鎌倉を知るトップへ








トップ鎌倉を知る鎌倉暦 鎌倉暦・文月 


鎌倉ケーブルテレビ・チャンネルガイドにて連載!
ちょっと散歩がてら鎌倉のまちをぶらぶらしてみましょう!

▲鎌倉暦トップへ
卯月(4月)  皐月(5月)  水無月(6月)  文月(7月)  葉月(8月)  長月(9月)  神無月(10月)  霜月(11月)  師走(12月)
 睦月(1月)  如月(2月)  弥生(3月)



 7月の鎌倉、いよいよ本格的な夏到来ですね。江ノ電に乗って腰越へ足をのばしてみましょう。開放的にきらめく海辺で潮風に吹かれながら、のどかな漁村の面影を残す街をのんびりと歩く小旅行の始まりです。


路面を走る江ノ電

 鎌倉駅から江ノ電に乗り、腰越へ向かいます。江ノ電の魅力の一つは、表情豊かに変化する車窓の風景。先頭車両・一番前に座れば、目の前にも景色が広がって魅力は倍増!こっそりと運転手さんの気分も味わいつつ、およそ20分間のショートムービーを楽しみましょう。腰越で私たち乗客を降ろした後、踏切の音に見送られながら江ノ島方面へと向かう江ノ電。路面を走るその姿は、やがて商店街の向こうへと小さく見えなくなっていく…何度見ても絵になる光景です。


満福寺・本堂内

 さて、最初に訪れる満福寺へは駅から歩いて約3〜4分。案内表示のある路地を左に折れ、踏切を渡ってすぐの階段を登り切ったところにあります。源義経ゆかりの寺として知られており、境内には弁慶が腰をおろしたと言われる腰掛石などがあります。また、本堂内には有名な腰越状の下書きの他、鎌倉彫の技法を用いて義経の生涯をいきいきと描いた襖絵など、見どころが満載です。


小動神社・展望台からの眺め


小動神社

 満福寺を出て海方面へ向かい小動神社へ。小動と書いて『こゆるぎ』と読みます。地元の人以外はなかなか読めませんよね。石段を登りお参りを済ませたら、奥にある展望台へどうぞ。ここは腰越漁港や江ノ島、天気が良ければ富士山も一望できる穴場のスポットです。運が良ければ、目の前に広がる絶景を独り占めできるかも?


茹でたてのシラスを
天日干しに


加藤丸

 次は腰越の浜辺に降りてシラス直売所の加藤丸さんへ行ってみましょう。時折漁船が行き交うこの腰越の海には、どことなくゆるやかな空気が流れています。こののどかな砂浜でシラスを干す光景は、腰越の風物詩。とれたての生シラスや釜揚げシラスをお土産にして新鮮なうちに自宅で味わえるのは、地元だからこそできる贅沢ですよね。いつもの食卓にとびきりの海の香り。家族みんなの喜ぶ顔が見えてきそうです。
〜鎌倉ケーブルテレビ・チャンネルガイド2007年7月号掲載〜



●お申込み・お問い合せは下記JCN鎌倉コールセンターまで。

JCN鎌倉コールセンター 0120-441-213(※携帯・PHSからは0467-44-2332)
受付時間 午前 9:00〜午後 8:00(※年末年始・GWは、午前10:00〜午後5:00)