トップ鎌倉を楽しむ 鎌倉の歩き方 



お寺巡りなど鎌倉を散策するためのモデルプランをご紹介します。 ▲コース一覧へ




 6月 
 1日コース 
長谷寺から明月院まで
紫陽花の花咲く古寺めぐり




コース内容


紫陽花の時期は、この駅か北鎌倉駅が起点となります。今回は、長谷方面から始めて北鎌倉方面へとご案内しましょう。

鎌倉駅→江ノ電10分→極楽寺駅→徒歩3分→極楽寺→徒歩10分→御霊神社→徒歩3分→長谷寺(入山料300円)→徒歩2分→昼食(長谷近辺)→徒歩5分→光則寺→徒歩5分→裏大仏通り→徒歩30分→扇ガ谷→徒歩10分→寿福寺→徒歩2分→英勝寺(入山料300円)→徒歩10分→海蔵寺→徒歩10分→亀ケ谷坂切り通し→徒歩15分→明月院(入山料300円)→徒歩10分→浄智寺(入山料200円)→徒歩3分→東慶寺(入山料100円)→徒歩2分→北鎌倉駅


江ノ電極楽寺駅



極楽寺駅を出たら、左手に少しあがって駅の反対側の極楽寺からお参りしましょう。あじさいは、多くは咲いていませんが真言宗の茅葺きの本堂をもつ名刹です。開山は、不幸な人を救済するためにも大きな尽力を尽くした忍性聖人です。


成就院



次に極楽寺から鎌倉駅の方に向かって2.3分歩き、右側の階段をあがっていくとそこが成就院です。残念ながら2007年は、去年の暮れの大雨の土砂ぐずれの防災工事のために紫陽花を拝観することが出来ません。時間のある方は、お参りだけでも是非お寄りになって下さい。本尊の不動明王は、縁結びのご利益があり、紫陽花の季節以外でも多くの人が訪れます。


紫陽花の時期の長谷寺



成就院の海側の階段の両側の紫陽花を観賞しながら下りて、人の流れにまかせて歩いていくと、左側に有名な「力餅家」あり、そこを左に折れると正面に御霊神社があります。神社の前の江ノ電の踏切の両側に咲いている紫陽花は綺麗ですよ。神社にお参りしたら、右脇の細い道を進み、次を左に折れると長谷寺の駐車場の入り口があり、そこから長谷寺に入っていくことが出来ます。土日などは、入山するだけで何分か待たされることもたびたびです。
例年、入り口でいろいろな紫陽花種類がのっているうちわをもらえます。これが、紫陽花を観賞するのに非常に役にたちます。


紫陽花の時期の光則寺



長谷寺の参道の信号の一つ手前を左に折れて、次の角を左に折れて2,3分行くと、日蓮宗の光則寺があります。樹齢約200年といわれているカイドウの古木があることで有名なお寺です。最近は、いろいろな種類の紫陽花の鉢があることでも知られ、この時期訪れる方も多くいらっしゃいます。鎌倉でも有数の花の寺です。


裏大仏の通り



光則寺からバス通りに出た横断歩道をわたり、左に大仏のある高徳院に向かって歩いて、あぶらとり紙専門店の「鎌倉四葩 」を右に曲がると裏大仏の通りにです。そこを左に折れると閑静な住宅街が佐助の信号まで続きます。その信号を右に折れ新佐助トンネルと佐助トンネルと2つ抜けると鎌倉市役所前に出ます。くれぐれも住宅街は、大声でしゃべったりなさらないでくださいね。


市役所の前から扇ケ谷に出た三叉路



市役所前の「鎌倉ワイン館」を左に折れて住宅街を歩いて扇ケ谷へと入っていきます。ぶつかった三叉路を右に折れてすぐ「指月庵」を左に折れて道なりにすすむと、扇ケ谷の通りにでます。扇ケ谷は鎌倉の中でも大きなお屋敷が多い地域です。


扇ガ谷へ



この四つ角を左に折れて、扇ガ谷の名刹を訪ねて歩きます。
(この四つ角を真っ直ぐすすんでJRの踏切を渡っていくと小町通りにでます。また右に折れると鎌倉駅西口に出ます)


寿福寺の総門



まず最初にある寿福寺は、鎌倉五山第三位の臨済宗建長寺派のお寺です。総門からつづく石畳の両側の繁る木々が、幽玄な雰囲気を醸し出しています。特に雨の日は、思わずそこに立ち尽くしてしまいます。


英勝寺



寿福寺の隣にある浄土宗の英勝寺は、尼寺で四季の花が絶えることがない花の寺といわれています。開基である英勝院尼は、お勝の方と呼ばれ、徳川家康に仕えた。英勝院尼の命日のみ総門が開かれる、ふだんは、脇の通用門から入ります。


JR横須賀線ガード脇の三叉路



英勝寺を出て、左に進んでいくとJR横須賀線ガード脇の三叉路にぶつかります。そこを左に行くと突き当たりに海蔵寺があり、途中を左に折れると化粧坂から源氏山へと行くことが出来ます。また、右に折れてガードをくぐっていくと岩船地蔵堂があり、そこを左に折れると亀ガ谷坂切り通しから北鎌倉へと抜けられます。また、真っ直ぐ行って食料品店を左に折れていくと浄光明寺があります。扇ガ谷は、閑静な住宅街の中に多くの名刹が点在しています。


底脱ノ井の脇に



海蔵寺は、臨済宗建長寺派のお寺で本尊は薬師如来。その薬師如来は、別名児護薬師(こもりやくし)、啼薬師(なきやくし)と呼ばれ、胎内に啼薬師が納められている。胎内の像は、六十一年ごとに拝観できるとされている。境内には、「十六ノ井」、門前には、鎌倉十井のひとつ「底脱ノ井」があります。鎌倉有数の花の寺です。
鎌倉を訪れたら必ず立ち寄りたいお寺のひとつです。


亀ガ谷坂切り通しから北鎌倉へ



この亀ガ谷坂切り通しは、扇カ谷から抜けるとかなり急な登りになりますが、坂の上にさしかかると夏でも涼風が吹き抜け、汗をかきながらも何故か爽やかな気持ちになります。北鎌倉側に下っていった右側の紫陽花は例年7月の初め頃まで咲いています。
下った信号を、左に折れJRの踏切の手前を右に折れると明月院方面です。紫陽花の最盛期は、明月院を拝観される方の列がここまで並ぶことがあります。


紫陽花の時期の明月院



明月院は、臨済宗建長寺派のお寺。本尊は、聖観世音菩薩。
紫陽花寺として有名で、参道から境内に至るまで全て紫陽花で覆われる。
次のお寺へは、JRの踏切まで戻って渡り、懐かしい郵便ポストがある角を左に折れると浄智寺です。


紫陽花の時期の浄智寺



浄智寺は、臨済宗円覚寺派のお寺。本尊は、三世仏。今年、石段を登った正面にある二階に花頭窓のある唐様の鐘楼門が改築され新しくなっている。入り口の石段の両側に咲く紫陽花は見事です。
次は、郵便ポストを左に折れて100Mくらいに行った信号が東慶寺の入り口です。


紫陽花の時期の東慶寺



東慶寺は、臨済宗円覚寺派のお寺。本尊は、釈迦如来。「駆け込み寺」「縁切り寺」の名でよく知られている。かっては、尼寺で栄え、「縁切寺法」で多くの女性を救った。鎌倉有数の花の寺としても知られている。




▲コース一覧へ