トップ鎌倉を楽しむ 鎌倉の歩き方 



お寺巡りなど鎌倉を散策するためのモデルプランをご紹介します。 ▲コース一覧へ




 オールシーズン 
 約3.5〜4時間 
新緑の季節の写真でご紹介
北鎌倉から鎌倉駅へ〜名刹を歩く




今回ご紹介するコース


北鎌倉駅 → 円覚寺東慶寺浄智寺明月院建長寺円応寺 → 亀ケ谷坂切り通し → 薬王寺海蔵寺浄光明寺
英勝寺寿福寺 → 鎌倉駅西口


円覚寺


臨済宗円覚寺派総本山。鎌倉五山第二位の寺格をもつ。山号を瑞鹿山(ずいろくさん)といい、開基は鎌倉幕府第8代執権北条時宗。開山は宋の無学祖元。毎年、7月下旬から一般市民を対象として、「夏季講座」が開かれる。是非参加してみては如何ですか。



円覚寺山門


夏季講座のご案内


東慶寺と浄智寺


東慶寺は、臨済宗円覚寺派。開山は北条時宗の妻であった覚山志道尼、開基は時宗の子、北条貞時で1285年(弘安8)に創建。縁切寺法で女性を救済したことから「駆け込み寺」や「縁切り寺」として知られている。花のお寺といわれ、一年中いろいろな花が咲いています。
浄智寺も、臨済宗円覚寺派。鎌倉五山の第四位。北条宗政の妻と子の師時が1281年(弘安4)ごろに創建。総門の手前に鎌倉の十井のひとつ甘露の井あります。また、苔むした石段をあがると正面にある中国風鐘楼門は、最近建て替えられました。



東慶寺


浄智寺鐘楼


明月院


明月院は、臨済宗建長寺派。開基は関東管領上杉憲方、開山は密室守厳。寺名は、上杉憲方の法号。近年では、あじさい寺として有名です。散策するだけで、すがすがしい気持ちになれます。



明月院 


仏殿・宗猷堂(そうゆうどう)


建長寺


臨済宗建長寺派大本山。鎌倉五山の第一位。北条時頼が宋から高僧蘭渓道隆を招いて1253年(建長5)に創建。日本で最初の禅寺。別名「巨福門」とよばれる総門、梵鐘、後深草天皇の宸筆の額を掲げた山門、仏殿、方丈(龍王殿)、夢窓国師作の心字池、半僧坊がある。特に、建長寺の鎮守(半僧坊大権現)をまつっている半僧坊からの眺めは素晴らしい。ゆっくり時間をかけて散策して下さい。



建長寺


入り口付近の牡丹


円応寺から亀ヶ谷坂切り通し


円応寺は、臨済宗建長寺派。建長寺の塔頭(たっちゅう)。人が死後、冥界で裁かれるという、十王思想の十王像をまつっています。等身大の十王像は、迫力があります。特に中央に位置する閻魔王座像は、本当に裁かれているような気になります。

円応寺からちょっと北鎌倉駅の方にもどって信号を左に折れると、北鎌倉と扇ガ谷(おうぎがやつ)を結ぶ鎌倉七切り通しのひとつ亀ケ谷坂切り通しになります。夏でも、涼風が吹き抜ける場所です。



円応寺


亀ヶ谷坂切り通し


扇ガ谷の寺々


亀ケ谷坂切り通しを抜けると、扇ガ谷。扇ガ谷には、薬王寺(日蓮宗)、浄光明寺(真言宗)、海蔵寺(臨済宗建長寺派)、英勝寺(浄土宗)といった多くのお寺が点在していますが、鎌倉の町に溶け込んでいるその趣は、鎌倉らしさを一番感じさせるところではないでしょうか。いつも静かです。



海蔵寺


浄光明寺


寿福寺


臨済宗建長寺派。1200年(正治2)に北条政子が頼朝の父、義朝の旧邸跡に明菴栄西を招いて創建。鎌倉五山の第三位。
特に総門からつづく石畳の両側の木々が、季節の移り変わりを演出し、何か幽玄な感をいつも抱かせます。特に雨の日の夕方は、何とも言えぬ感動を覚えます。仏殿は、普段は拝観出来ません。
一日、鎌倉の名刹を訪ねてまわると、いつもこころの中に清涼感を感じるのは、何故なのでしょうか。



寿福寺総門


寿福寺仏殿




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