十二月にも同じように冬景色を挙げましたが。

すぐ裏の山に登ってきました。
風がなければ日だまりは暖かでしたが
ちょっと風に当たると
切られるような寒さでした。

これほど冷えた冬はあまり記憶にありません。

古写真で、津波の後の
このあたりの街の様子を見たことがあります。
それと比べて、
豊かにびっしりと建ち並んだもんです。

この写真を見れば
皆さんはもうどこかおわかりと思います。

右の海は由比ヶ浜。

身も心も凍る・・・

新年の行事も
いくつかあることを知っていながら
この寒さで
ついぞ一つも行きませんでした。

除夜の鐘、
初詣、
船降ろし、船祝い、手斧始め・・・

でも日だまりには暖かい日差しが・・・

今年はどんな一年になるのでしょうか。
幸多かれと祈るばかりです。


この後の行事は、虚空蔵さん、左義長・・・
他にもたくさんありますね。