鎌倉好き集まれ!わびすけ☆さんの鎌倉リポート・第304号(2008年2月3日)

☆雪舞う景色、北鎌倉/東慶寺!

石畳の参道、東慶寺(2月3日)

◆石畳の参道、東慶寺

2月3日節分の日の鎌倉雪景色レポートは、今回が最終回です。
最初に訪れたのは、北鎌倉。時間の経過どおりレポートしませんでしたが、
散策コースは次の通り。

東慶寺(今号)→浄智寺(303号)→建長寺(302号)→鶴岡八幡宮(299,300号)
→荏柄天神社/鎌倉宮(302号)  約2Hコース!

この後、お昼から長谷寺の節分祭に参加したかったのですが、力尽きました。
(長谷寺では、本堂内で豆撒きが行われたそうで、ちょっと残念)

さて、最初の写真は、東慶寺の参道、山門に続く石畳も”雪模様”でした。
◆参道の石段、東慶寺

長い石段にも、雪がもっこり積もっています。

一歩一歩づつ、足跡をつけながら登っていきました。

この後山門越しに見る”境内の雪景色”に期待して!

参道の石段、東慶寺(2月3日)

境内の雪景色(2月3日)

◆境内の雪景色

東慶寺の境内、梅並木が続く参道。

この”雪景色”が見たくて、北鎌倉に来ました♪♪♪

正面の釈迦如来坐像もポツンと寒そうですね。
境内には、まだ誰も足を踏み入れていません。

寒紅梅の花の色が、見える人には見えます♪

◆境内の雪景色2

横のアングルで見てみると、こんな構図になります。

梅の古木の枝振りが、いっぱい見えますね。

境内の雪景色2(2月3日)

山門前の階段(2月3日)

◆山門前の階段

山門から登ってきた階段を振り返って見た”雪景色”。

若いお坊さん達が参道の除雪作業をしてくれました。

先ほど紹介した石畳の上もきれいに除雪して、歩き易くしていただきましたよ。

感謝!

☆歩くだけ生きるだけの幅雪を掻く(寺田 京子)
◆紅梅と雪

参道脇の紅梅の木。

かわいい梅のつぼみが、寒さに歯を食いしばって耐えていました。

実は、寒さを我慢していたのは、わびすけ☆でした。

紅梅と雪(2月3日)

雪の花咲く大きな木(2月3日)

◆雪の花咲く大きな木

鎌倉街道を浄智寺に移動中、季節の変化を感じさせてくれる大きなのっぽの木。
今日は、”雪の花”が咲いていました。満開ですね。

二年ぶりの”鎌倉の雪景色”、まだ雪が舞う、足早に鎌倉を横断しました。

もう一回チャンスがあれば、今度は境内の中をじっくりと楽しみたいと思います。

2月3日の”雪舞の鎌倉の景色”レポートは、これで~おしまい~です。

☆皆さん、ご堪能頂けましたでしょうか? 
わびすけ☆レポートでした♪