長くのびる石段。

円覚寺の十八の塔頭のひとつで雲頂庵です。

ここから上る観光客はあまり見かけません。

八雲神社。

びっこ石
北鎌倉から大船に向かい、十王堂橋を渡ってまもなく道路の真ん中に、ひとかかえもあるような石が埋まっていました。この石を知らずにふめば足が丈夫になり、知っていてふめばびっこになったり、また病気になるといわれてました。びっこになった人は、石を清水で洗い、塩やお線香をあげて拝むとなおるともいわれていました。
この石を土地の人たちが大事にしているので、山ノ内には大火事がないのだと人々は信じていました。

現在、道路拡張でほり起こされ神主にお祈りしてもらって現在の地に移されました。なおこの石は晴明の石ともいわれています。（かまくら子ども風土記から）

ここには安倍晴明の碑があります。

北鎌倉駅から５分も歩くと、このよな生活道路にぶつかります。

静かで鳥の声も聞こえ癒されます。

このような石段もみうけられます。

ここも生活道路で、住んでいる方は便利に使っているのではないでしょうか。

この石段も生活道路です。