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鎌倉に関するイベントをカレンダーとリスト形式でお届けします。カレンダー上のイベントをクリックするとイベント内容にジャンプします。
【掲載されている情報の期間】2023年8月1日〜2024年1月末日

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イベント・行事・祭寺社行事複合イベント音楽美術演劇・踊り工芸写真、映像体験、展示講座・セミナー、教育、教室フリーマーケットTV、雑誌、お知らせ、その他終了

イベント予定一覧

■2024年1月28日(日)
寺社行事明王院 護摩法要大祭
明王院
■2024年1月22日(月)
寺社行事太子講
宝戒寺
■2024年1月15日(月)
寺社行事左義長神事
鶴岡八幡宮
■2024年1月10日(水)
寺社行事本えびす
本覚寺
■2024年1月5日(金)
寺社行事除魔神事
鶴岡八幡宮
■2024年1月4日(木)
寺社行事船祝い
腰越漁港
■2024年1月4日(木)
寺社行事手斧始式
鶴岡八幡宮
■2024年1月2日(火)
寺社行事船おろし
坂ノ下海岸・材木座海岸
■2023年12月31日(日)
寺社行事大祓
鶴岡八幡宮・鎌倉宮
■2023年12月31日(日)
寺社行事除夜の鐘
各寺院
■2023年12月18日(月)
寺社行事歳の市
長谷寺
■2023年12月16日(土)
寺社行事御鎮座記念祭
鶴岡八幡宮
■2023年11月23日(木)〜2023年12月3日(日)
寺社行事長谷寺 秋の夜間特別拝観
日没~19:00閉門(19:30閉山)
拝観料:大人400円 小学生200円
※但、紅葉の状況により延長あり
※荒天中止・混雑時は入場制限の場合有/ペットの入場不可

長谷寺では、上記期間中、美しく色づいた木々が伽藍と共に幻想的に浮かび上がる「紅葉ライトアップ」が行われます。夕暮れと共にゆっくりとライトが点灯されていき、美しく色づいた木々が幻想的な風景に移りゆく様は見事です。普段はみられない色付く前のライトアップも緑が強調され非常に美しい光景が見られます。
■2023年11月3日(金)〜2023年11月5日(日)
寺社行事建長寺 宝物風入
建長寺
9:00〜16:00
■2023年11月3日(金)〜2023年11月5日(日)
寺社行事円覚寺 宝物風入
円覚寺
9:00〜16:00(5日は〜15:00)
①国宝「舎利殿」特別公開
②円覚寺所蔵 文化財の特別展示
会場:大方丈/大書院
■2023年10月29日(日)
寺社行事円覚寺 洪鐘弁天大祭
洪鐘弁天大祭は、約720年前、円覚寺にある国宝・洪鐘の鋳造の成功を祝い、江島神社と円覚寺が共同で神事・仏事を行い儀式に併せ山ノ内の村人が洪鐘弁財天を奉戴し盛大に行列したことに端を発するものです。1480年より60年毎に開催されてきました。

開催日:2023年10月29日(日) ※小雨・雨天決行
時 間:9:30〜12:30
行 程:建長寺〜小袋谷交差点〜円覚寺(県道21号横浜鎌倉線)
主 催:円覚寺洪鐘祭実行委員会
■2023年10月14日(土)〜2023年10月15日(日)
寺社行事絵筆塚祭
荏柄天神社 13時〜
学問の神様・菅原道真公をお祀りする荏柄天神社。その境内にある絵筆塚は多くの漫画家の絵に飾られています。絵筆塚祭では、漫画絵の行灯が参道に並び、筆供養が行われます。大きな「梅鉢」と呼ばれる鉢で古くなった筆を焚き上げて供養し、書道や絵の上達をお祈りします。
毎年10月第2土・日曜開催
■2023年10月12日(木)〜2023年10月14日(土)
寺社行事お十夜法要
十日十夜の間念仏を唱えれば、極楽浄土で千年修業するよりも勝る”という教えから、もともと陰暦の10月5日の夜から15日朝までの十夜にわたり行われていたという「お十夜法要」。
現在は10月12日の夜から15日の朝にかけて行われますが、大殿の修理工事が行われていることから短縮日程で10月12日~14日に厳修されます。
13、14日は、山門特別公開される予定で、楼上からは江ノ島、富士山を一望することもできます(拝観料 500円)。
■2023年9月14日(木)〜2023年10月18日(水)
美術/展示特別展「清方×文学 ―紅葉への憧憬、鏡花との友情―」
清方芸術の魅力の一つに、文学作品をもとに情緒豊かに描かれた物語絵があります。
清方は挿絵画家として歩み始めた頃に、尾崎紅葉とその高弟・泉鏡花に出会います。人気と実力を兼ね備えた彼らの小説に絵を描くことにより、清方の知名度も高まっていきました。さらに、尾崎紅葉らにより結成され、明治20~30年代の文壇で主流をしめた硯友社の同人たちの小説へも数々の口絵や挿絵を寄せました。若きこの頃に培った文学的教養は、清方の創作活動の礎となり、晩年まで文学に取材した作品を多く生みました。
泉鏡花生誕150年、尾崎紅葉没後120年にあたる今年の特別展では、清方と硯友社などの文学者との関わりについて、日本画や挿絵をはじめ、交流を示す多彩な資料を交えて紹介します。
終了■2023年9月18日(月)
寺社行事面掛行列
2023年9月18日(月)に坂ノ下の御霊神社において、神奈川県の無形指定文化財に指定されている“面掛行列”が行われます。

◎例祭 12:00
◎鎌倉神楽 13:00
◎神幸祭 14:30(神輿・面掛行列出発14:40頃)
◎還御祭 16:00
場所:goryojinja
終了■2023年9月14日(木)〜2023年9月16日(土)
寺社行事鶴岡八幡宮例大祭
鶴岡八幡宮例大祭は800年の歴史と伝統を持つ祭で、鶴岡八幡宮の行事の中で最も重きをおかれる祭事の一つです。
9月14日から16日まで3日間にわたって執り行われます。
終了■2023年9月14日(木)
寺社行事甘縄神明神社 例祭
甘縄神明神社
例祭 10:00~
終了■2023年9月10日(日)
寺社行事甘縄神明神社 神幸祭
甘縄神明神社
神幸祭 12:00~
終了■2023年8月19日(土)〜2023年8月21日(月)
寺社行事鎌倉宮例祭
2023年8月19日(土)〜21日(月)にかけて鎌倉宮で例大祭が行われます。
19・20日には、3年ぶりとなる盆踊りが行われ(18:30頃から)、夜店も出店予定です。

■例祭前夜祭 2023年8月19日(土)16:00~
例祭の前夜に執り行われている神事です。

■例祭 2023年8月20日(日)11:00~
鎌倉宮の最も重要な神事で、ご祭神護良親王のご薨去の日をもとに毎年8月20日に行われます。
 
■後鎮祭 2023年8月21日(月)10:00~
後鎮祭は例祭が無事にとり行われたことをご祭神へ感謝する神事です。

場所:daitonomiya
終了■2023年8月7日(月)〜2023年8月9日(水)
イベント・行事・祭/寺社行事ぼんぼり祭
鎌倉の夏の風物詩「ぼんぼり祭」が開催されます。
2023年は8月7日(月)〜9日(水)の3日間行われます。
鎌倉や鶴岡八幡宮にゆかりのある画家、書家などの著名人による書画がぼんぼりに仕立てられ、参道に並びます。夕刻になると明かりが灯されますが、その光景が実に幻想的です。
終了■2023年7月1日(土)〜2023年9月10日(日)
美術/展示企画展「大佛次郎没後50年 季節の彩り ―清方が描いた美人挿絵―」
戦後、清方が鎌倉に移り住んでから最初にとりかかった仕事のひとつに雑誌『苦楽』の表紙絵の制作があります。『苦楽』は同じく鎌倉に住んでいた文学者・大佛次郎(1897-1973)が創刊・主宰した文芸雑誌で、「社会人の文学の洗練と円熟」を旨として豪華な執筆陣や画家を迎え、昭和21年に創刊されました。
大佛から強い要望をうけた清方は、その熱意に応えて創刊号から表紙絵を担当し、昭和24年8月号まで四季折々の風俗に取材した美人画を描きました。その上、雑誌の呼び物であった「名作絵物語」へも作品を提供していました。亡くなるまで『苦楽』を手元に置いていた清方、彼にとり『苦楽』での仕事はやりがいのあるものでした。
本展覧会では、雑誌『苦楽』と表紙絵の下絵を中心に、季節の風情豊かな作品や口絵を展示し、清方と大佛次郎の関わりを紹介します。