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鎌倉に関するイベントをカレンダーとリスト形式でお届けします。カレンダー上のイベントをクリックするとイベント内容にジャンプします。
【掲載されている情報の期間】2024年10月1日〜2025年3月末日

情報の投稿はこちらから。

イベント・行事・祭寺社行事複合イベント音楽美術演劇・踊り工芸写真、映像体験、展示講座・セミナー、教育、教室フリーマーケットTV、雑誌、お知らせ、その他終了

イベント予定一覧

■2025年2月11日(火)
寺社行事大国祷会成満祭
長勝寺
■2025年2月1日(土)〜2025年2月15日(土)
寺社行事覚園寺 涅槃図公開
覚園寺
■2025年1月28日(火)
寺社行事明王院 護摩法要大祭
明王院
■2025年1月22日(水)
寺社行事太子講
宝戒寺
■2025年1月15日(水)
寺社行事左義長神事
鶴岡八幡宮
■2025年1月10日(金)
寺社行事本えびす
本覚寺
■2025年1月5日(日)
寺社行事除魔神事
鶴岡八幡宮
■2025年1月4日(土)
寺社行事船祝い
腰越漁港
■2025年1月4日(土)
寺社行事手斧始式
鶴岡八幡宮
■2025年1月2日(木)
寺社行事船おろし
坂ノ下海岸・材木座海岸
■2024年12月31日(火)
寺社行事大祓
鶴岡八幡宮・鎌倉宮
■2024年12月31日(火)
寺社行事除夜の鐘
各寺院
■2024年12月7日(土)〜2025年1月13日(月)
美術/展示企画展「清方一家のお正月 ―明治・東京の年末年始―」
鏑木清方は正月を迎えると、初詣や弟子たちとの新年会、新春芝居を見に行くなど和やかに過ごしました。
本企画展では、新春の風景など年末年始を描いた作品や雑誌の付録などと、清方一家の年末年始の様子を描いた随筆や資料をご紹介します。
【新春福引き】1/4(土)~10(金)
【新春初売り】1/4(土)~8(水)
終了■2024年12月14日(土)
イベント・行事・祭北条時行奉行等連署状と明王院特別拝観
2024年12月14日、「北条時行奉行等連署状」の公開と明王院本堂・不動明王の特別参拝、明王院住職による講話が行われます。
「北条時行奉行等連署状」は、アニメ「逃げ上手の若者」の主人公としても話題の北条時行に関連する書状です。その文書は現在kokuhokanにありますが、普段は見ることができない文書を明王院にて見学できる機会です。
あわせて明王院本堂・不動明王の特別参拝と明王院住職による講話が行われます。

■日時:2024年12月14日(土)①11:00〜12:30 ②14:00〜15:30
■場所:鎌倉五大堂 myooin
■参加料:3,000円
■募集人数:各回30名(応募者多数の場合抽選)
■問い合わせ:鎌倉市観光協会 TEL 0467-23-3050
■申し込み:こちら
■申込締切:2024年11月29日16時
終了■2024年11月23日(土)〜2024年12月8日(日)
寺社行事長谷寺・秋の夜間特別拝観
長谷寺では、下記期間中、美しく色づいた木々が伽藍とともに幻想的に浮かび上がる「紅葉ライトアップ」が行われます。
夕暮れと共にゆっくりとライトが点灯されていき、美しく色づいた木々が幻想的な風景に移りゆく様は見事です。普段はみられない色付く前のライトアップも緑が強調され非常に美しい光景が見られます。
ゆっくりとした秋の夕べを長谷寺ですごしてみてはいかがでしょうか?
※荒天中止

日時:2024年11月23日(土・祝)~12月8日(日)
時間:日没~19:00閉門(19:30閉山)
拝観料:大人400円 小学生200円
終了■2024年11月20日(水)〜2024年12月10日(火)
寺社行事覚園寺・紅葉特別拝観
覚園寺では今年も紅葉の時期に特別拝観が行われます。夕刻時にはライトアップも実施されます。

■2024年 覚園寺 紅葉特別参拝
期間:2024年11月20日(水)~12月10日(火)
拝観時間:9:00〜19:00
終了■2024年11月17日(日)
音楽湘南弦楽合奏団 第66回演奏会
2024年11月17日(日)13:20開場/14:00開演
鎌倉芸術館 大ホール(JR大船駅より徒歩約10分)

ヴィヴァルディ 弦楽のための協奏曲 ト短調 RV157
マルチェッロ  オーボエ協奏曲 ニ短調
シューベルト  弦楽五重奏曲 ハ長調(弦楽合奏版)

オーボエ独奏 戸堀恭平
指揮 三河正典

入場料 全席自由 前売 1,000円/当日 1,000円
未就学児の入場はご遠慮ください。

チケット取扱い
◆電子チケット「teket(テケト)」8月24日 10:00~11月17日 14:00
https://teket.jp/3455/38950

◆紙チケット
鎌倉芸術館 0467-48-5500
島森書店(鎌倉駅前)0467-22-0266
弦楽器専門店トゥットファーレ(大船駅西口)0467-45-4003
※鎌倉芸術館のチケット取扱いは 11月15日(金)19:00 までです。

湘南弦楽合奏団は、神奈川県の湘南地方で活動するアマチュアの弦楽オーケストラです。今回は、弦楽の魅力いっぱいのヴィヴァルディ、オーボエが切なく甘美に歌うマルチェッロ、そしてシンフォニックな響きと歌にあふれるシューベルト。秋の日の午後のひととき、弦楽の調べをお楽しみください。
終了■2024年11月9日(土)
寺社行事写真供養感謝祭
浄智寺 11:00〜14:00
時間内随時受付
終了■2024年11月2日(土)〜2024年11月4日(月)
寺社行事建長寺 宝物風入
建長寺
(以下は2023年の情報)
普段は非公開の国宝、重要文化財を含む絵画、彫刻、工芸の寺宝を特別に展示。
期間限定の特別御朱印も。

入場料:無料 ※要建長寺拝観料
会場:得月楼 応真閣
特別御朱印受付:応供堂
終了■2024年11月2日(土)〜2024年11月4日(月)
寺社行事円覚寺 宝物風入
円覚寺
9:00〜16:00(4日は〜15:00)
①国宝「舎利殿」特別公開
②円覚寺所蔵 文化財の特別展示
会場:大方丈/大書院
終了■2024年10月26日(土)〜2024年12月1日(日)
美術/展示特別展「あふれる詩情と浪漫―鏑木清方と中澤弘光―」    
明治時代の後期、新聞や雑誌、書籍が次々と刊行され出版界が活況を呈すと、それらに掲載する表紙絵や口絵、挿絵の需要も増え、多くの画家が仕事の一つとして絵を描きました。当時、挿絵画家として活躍していた鏑木清方は、浮世絵など日本の伝統絵画の研究を重ねつつ、西洋絵画にも触れ、日本画家として自分なりの表現を模索していました。
清方と同じ頃に挿絵を描き、油彩画を描いた画家に中澤弘光(1874-1964)がいます。清方は、中澤の詩情豊かな画風を「理想的写実派」と高く評価し、舞妓や奈良の風景を題材に彼が描いた小品を所蔵するほどでした。さらに、彼が手がけた文芸雑誌『新小説』の表紙絵について、特に印象深いものとして、誰も追随することのできない独自な境地と評しました。
ともに東京に生まれ、清方より4歳年長の中澤。二人は、同じ頃に挿絵を描き、一人は日本画家、一人は洋画家として多くの作品を残しました。二人の作品や挿絵、スケッチを並べると、日本の風景や女性の美への共鳴するような視点と感覚を、感じることができます。
本特別展では、同じ時代を生きた二人の画家が、画材や技法も違う日本画と西洋画の枠を超え、ともに愛しみ描いた日本の情趣をご紹介します。

会期:2024年10月26日(土)~12月1日(日)
開館時間:午前9時~午後5時(最終入館は午後4時30分まで)
※団体でのご来館を希望される場合は、事前にご連絡ください。
休館日:毎週月曜日(11月4日は開館)、11月5日(火)、12日(火)
観覧料:一般 450円、小・中学生 220円、鎌倉市民(市内に住所を有する方)、鎌倉に通学する小学生~大学生 無料
交通案内: JR横須賀線・江ノ電「鎌倉駅」下車、小町通りを北に徒歩7分左折
鎌倉市鏑木清方記念美術館 TEL:0467-23-6405 FAX:0467-23-6407
〒248-0005 神奈川県鎌倉市雪ノ下1-5-25
展覧会情報 https://www.kamakura-arts.or.jp/kaburaki/exhibition/r06_toku_3.html
終了■2024年10月12日(土)〜2024年10月19日(土)
寺社行事光則寺 開山750年特別公開
美しい海棠で知られる長谷・kosokujiが開山750年の特別公開を開催します。
本堂内陣格天井の鎌倉彫最大級の龍が初めて一般公開されます。

■光則寺 開山750年特別公開
【期間】2024年10月12日(土)〜19日(土)
 10/12(土)13:00〜15:00
 10/13(日)13:00〜15:00
 10/14(祝)なし
 10/15(火)10:00〜15:00
 10/16(水)10:00〜15:00
 10/17(木)10:00〜15:00
 10/18(金)10:00〜15:00
 10/19(土)10:00〜15:00
【拝観料】500円(予約不要)

期間中、本堂内陣格天井に鎮座する龍の鎌倉彫が公開されます。また、光則寺に関係するパネル展示も行われます。
終了■2024年10月12日(土)〜2024年10月14日(月)
寺社行事お十夜法要
十日十夜の間念仏を唱えれば、極楽浄土で千年修業するよりも勝る”という教えから、もともと陰暦の10月5日の夜から15日朝までの十夜にわたり行われていたという「お十夜法要」。
現在は10月12日の夜から15日の朝にかけて行われますが、大殿の修理工事が行われていることから短縮日程で10月12日~14日に厳修されます。
13、14日は、山門特別公開される予定で、楼上からは江ノ島、富士山を一望することもできます(拝観料 500円)。
終了■2024年8月31日(土)〜2024年10月22日(火)
美術/展示企画展「日本画ができるまで ― 鏑木清方の制作風景 ― 」 
古くから画材、技法とも独自の発展をとげてきた日本画。その日本画の楽しみ方の一つとして、岩絵具や箔、墨など、絵具の素材がもつ美しさを味わうことがあり、また、完成品の表現に至るまでにつくられたスケッチや小下図、大下図などの画稿を鑑賞することがあります。素材や画稿から画家が凝らした創意工夫を知ることは、作品の新たな魅力を私たちにおしえてくれます。
本企画展では、鏑木清方作品の本画と下絵とを合わせてご紹介し、清方の創作過程を辿りつつ、素材の美を含めた日本画の魅力を味わっていただきます。