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鎌倉に関するイベントをカレンダーとリスト形式でお届けします。カレンダー上のイベントをクリックするとイベント内容にジャンプします。
【掲載されている情報の期間】2023年4月1日〜2023年9月末日

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イベント予定一覧

■2023年9月28日(木)
寺社行事護摩法要大祭
明王院
■2023年9月18日(月)
寺社行事面掛行列
御霊神社
■2023年9月14日(木)〜2023年9月16日(土)
寺社行事鶴岡八幡宮例大祭
鶴岡八幡宮
14日 宵宮祭
15日 例大祭・神幸祭
16日 流鏑馬神事・鈴虫放生祭
■2023年8月19日(土)〜2023年8月20日(日)
寺社行事鎌倉宮例祭
鎌倉宮
■2023年8月10日(木)
寺社行事黒地蔵縁日
覚園寺
■2023年7月7日(金)
寺社行事七夕祭
鶴岡八幡宮
■2023年6月30日(金)
寺社行事大祓
鶴岡八幡宮・鎌倉宮
■2023年6月10日(土)〜2023年6月11日(日)
寺社行事五所神社例大祭
6月10日(土)
見目明神祭:18時より御神輿渡御(五所神社〜水道路〜九品寺〜光明寺〜五所神社)
宵宮祭:18時半より御神輿渡御(五所神社〜九品寺〜光明寺〜五所神社)

6月11日(日)
御神輿渡御:11〜17時(五所神社〜水道路〜上河原〜材木座海岸〜五所神社)
※海上渡御は16時頃からの予定

6月13日(火)
三つ目神楽:10時〜(本殿境内にて神楽奉納祭)
■2023年5月20日(土)〜2023年6月25日(日)
美術/展示清方生誕145年記念 東の美人画家、鏑木清方 ~上村松園とともに ~
今年生誕145年を迎える鏑木清方は、明治から昭和にかけておよそ70年にわたり、東京画壇を 代表する日本画家の一人として活躍しました。若い頃は、挿絵の仕事で人物表現の腕を磨きながら、明治という新時代に即した日本画を模索します。そして、浮世絵の研究を重ね、自然と人物が調和する表現を追求し、大正4年に《霽れゆく村雨》で文部省美術展覧会の最高賞を受賞するまでになりました。それからも理想の女性美を追い求め、粋で艶のある優美な女性像を生涯描きつづけました。昨年、没後50年を記念し清方の大回顧展が開催され、《築地明石町》(昭和2年)を含む三幅の重要文化財への指定が発表されるなど、改めて清方の美人画が注目されています。
本特別展では、《露の干ぬ間》(大正5年)など、江戸情緒豊かな作品を中心に、「東の清方、西の松園」と並び称された京都画壇の上村松園の作品も交えて、魅力あふれる近代美人画の世界を紹介します。
終了■2023年6月3日(土)
寺社行事光触寺 本尊特別拝観
普段は予約のみ拝観することができる光触寺のご本尊。
そのご本尊の特別拝観(ご本尊をご開帳)が実施されます。

■開催日:2023年6月3日(土)
■時間:1回目11時~/2回目14時~
■場所:kosokujijuniso
予約は不要、拝観料はひとり300円
終了■2023年6月3日(土)〜2023年6月4日(日)
寺社行事葛原岡神社例大祭
6月3日(土)
例大祭(神前祭・墓前祭)10:00〜 葛原岡神社
御神輿夜間渡御18:00〜 由比ガ浜地区

6月4日(日)
御神輿渡御 12:45〜 由比ガ浜地区
終了■2023年5月27日(土)〜2023年5月28日(日)
イベント・行事・祭/複合イベント鎌倉ビーチフェスタ2023
春の由比ガ浜に「鎌倉ビーチフェスタ」が帰ってきました。今年は2019年以来4年ぶりの開催。5月27日(土)〜28日(日)の開催です。詳細はこちらへ。
終了■2023年4月28日(金)〜2023年5月8日(月)
寺社行事覚園寺開山塔特別公開
覚園寺の開山塔の特別拝観が実施されます。
期間:2023年4月28日~5月8日

なお、写真撮影は禁止されています。
終了■2023年4月28日(金)〜2023年5月8日(月)
寺社行事覚園寺 奥の院開山塔 特別公開
覚園寺
覚園寺の開山塔の特別拝観が実施されます。
期間:2023年4月28日~5月8日
なお、写真撮影は禁止されています。
終了■2023年4月16日(日)
イベント・行事・祭/寺社行事第5回「鎌倉おとなの寺子屋」
鎌倉のお寺で祈り、そして学ぶ⋯。鎌倉のお寺で特別な一日を。
第5回の「鎌倉おとなの寺子屋」は2023年4月16日、禅居院にて行われます(要事前申込)。
終了■2023年4月16日(日)
イベント・行事・祭/複合イベント第65回鎌倉まつり
鎌倉の春の恒例行事として毎年4月の第2日曜から第3日曜にかけて開催されている「鎌倉まつり」。今年は4年ぶりとなる「流鏑馬」のみ開催されることになりました。例年実施しているその他の催しは残念ながら中止です。流鏑馬を観覧するには、鎌倉市観光協会発行のリストバンドの購入が必要ですが、残念ながらすでに売り切れてしまっています。
なお、一般観覧エリアはありません。また、流鏑馬に先駆けて「出陣式」が執り行われ、「鎌倉殿の13人」ゆかりの地の参加者が甲冑姿で参道を行進します。
終了■2023年4月13日(木)〜2023年5月17日(水)
美術/展示特別展「開館25周年記念 清方、鎌倉に住まう。 ―晩年の作品を中心に―」
この春、日本画家・鏑木清方の旧居跡に建つ当館が開館25周年を迎えることを記念し、鎌倉での制作を振り返る特別展を開催します。
太平洋戦争の終結を疎開先の静岡の御殿場で迎えた清方は、生まれ育った東京には戻らず、温暖で穏やかな鎌倉に活動の場を求め、昭和21年(1946)の春に御殿場から鎌倉の材木座に移り住みました。「うちに居れば閑静で、戸外へ出れば賑やかなところ」(『續こしかたの記』)と、鎌倉を気に入った清方は、文化勲章を受章した昭和29年(1954)、雪ノ下に居を構えました。5年前の日展へ《先師の面影》を出品したのを最後に大展覧会からは退いており、雪ノ下では「市民の風懐に遊ぶ」と称して、文学に取材した作品や明治を追懐した作品なaど心の赴くままに制作しました。
 本特別展では、明治の東京の庶民生活を描いた《朝夕安居》や夏の女性の爽やかな装いに趣を  感じて制作した《夏ざしき》など、清方晩年の26年間の画業をスケッチなどとあわせて紹介します。
終了■2023年4月1日(土)〜2023年4月2日(日)
寺社行事光明寺 観桜会
2023年4月1日(土)〜2日(日)、光明寺の春の恒例行事「観桜会(かんおうかい)」が開催されます。
あわせて光明寺寺宝展、山門楼上公開も行われますのでぜひお出かけください。
終了■2023年3月3日(金)〜2023年4月9日(日)
美術/展示企画展「花咲くよろこび ー清方が描いた花々ー」
鏑木清方は、人物と植物を一緒に描く際、その調和を大切にしていました。そして、人物とそれを彩る植物のこの上ないとりあわせを追求し、草花の種類や色合い、大きさにまで気を配りました。常にスケッチ帳を手元に置き、庭に咲く草花や虫の声、気候などから季節の移ろいをつぶさに感じ取り写生していた清方。折に触れて描かれたスケッチには、その時々に心を動かされた草花や風景、人物が数多く残され、それを作品制作に生かしていたことがうかがえます。
本展覧会では、美人画や季節の草花を描いた作品とスケッチのほか、花をデザインした本の装丁を紹介いたします。

【開館時間】 午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
【休 館 日】毎週月曜日
【観 覧 料】一般300円(210円)、小・中学生150円(100円)
※( )内は20名以上の団体 料金。20名以上の団体でのご来館を希望される場合は、事前にご連絡ください。
【交通案内】 JR横須賀線・江ノ電「鎌倉駅」下車、小町通りを北に徒歩7分左折
【HP】トップ:http://www.kamakura-arts.or.jp/kaburaki/
 展覧会情報:http://www.kamakura-arts.or.jp/kaburaki/exhibition/r04_kikaku_4.html
【基本情報】鎌倉市鏑木清方記念美術館 TEL:0467-23-6405 FAX:0467-23-6407
〒248-0005 神奈川県鎌倉市雪ノ下1-5-25