ほぼ週刊鎌倉新聞2017年10月18日(水)
秋の花々たちー光照寺・東慶寺など
光照寺
北鎌倉から350mほど鎌倉とは反対方向に進んだ先に佇む光照寺。シュウメイギクをはじめ、かわいらしいオレンジのコスモス、赤いはっきりとした色合いの萩もまだ咲いていました。
ピンクの八重のシュウメイギク
コスモス
萩
東慶寺
花のお寺という通り、今の季節いろいろな花が咲いて見応えがあります。
入口のキンモクセイは大きく、満開な今、素敵な香りを放っていました。
ホトトギス
小菊
アザミ
ワレモコウ
季節外れの紫陽花も咲いていました。
この変な気候のせいでしょうか?
この変な気候のせいでしょうか?
シュウメイギク
銀杏の木は銀杏がいっぱい実っています。
大きな音を立てて上から降ってきます!
おかげで「いい香り」が漂っていました。
大きな音を立てて上から降ってきます!
おかげで「いい香り」が漂っていました。
十月桜も咲いていました!
とても可愛らしい白い楚々とした花が少しだけ咲いている様も美しいです。
とても可愛らしい白い楚々とした花が少しだけ咲いている様も美しいです。
円応寺
円応寺の入口にはまだ萩が少し残っていました。
最盛期には赤と白の萩の共演が見られそうです。
最盛期には赤と白の萩の共演が見られそうです。
鶴岡八幡宮
秋晴れの日で海まで続く参道がきれいに見渡せました。
「大銀杏」の幹から自生した「新芽(ひこばえ)」は、立派に成長して、すっかり「若木」になりました。今後の成長も気になります。