ほぼ週刊鎌倉新聞2008年5月9日(金)

5月の明月院

まぶしい緑に鳥の声が響きます

緑に囲まれたお寺です

受付にも緑が映りこんでいます

モミジの新芽

まさに新緑です

お地蔵様もにこやか

シャクナゲと一緒に

境内はちょうど掃き清められたところでした

開山堂の周囲

荒々しい岩肌が開山堂を囲みます

紫陽花の時期も近づいてきています

魅力的な本堂の窓

奥に本堂の裏庭が臨めます

窓の向こうもあふれんばかりの緑です

お香のけむりに燻されて

方丈の屋根 変わった形ですね

境内には竹庭も

竹林の中

ちょうど鮮やかな緑に変わるところ

境内では至る所がモミジの天井

鳥の声が響く緑いっぱいの境内。

紫陽花の季節も楽しみですが、この時期ならではの美しい緑に
気持ちも爽快です。