ほぼ週刊鎌倉新聞2008年5月22日(木)

西へ東へ鎌倉駅

鎌倉駅東口

東口から若宮大路へ出る道沿いに並ぶイチョウ。
元気よく葉が茂っています。

今日は初夏を思わせるお天気です。

西口にはクスノキ

もうすぐお昼、真上から陽の光がこぼれてきます

大きな木に小さな実が(^^)

西口から鎌倉市役所方面へと向かう最初の交差点、
その交差点に面した交番のすぐ脇からクスノキが並んでいます。

近づいてよく見ると実がなっています。

御成小学校が見えてきました

小学校の正門である御成門は、もともと御用邸の正門

クスノキに沿って歩いていくと、ほどなく御成小学校が見えてきます。

門札は、高浜虚子の書をもとに彫られたもの。
御成小学校は鎌倉御用邸跡に建てられ、数々の遺跡も発掘されています。

こちらが通用口となっています

違う角度から見ると・・・見事な松の幹が

見上げるとこんなに立派な松でした!

歴史を感じる木造校舎

正門を過ぎると重厚な木造校舎が

歴史を感じます

細部に注目するとお寺のようなところもあります

立派な木々に囲まれた、美しい学校です

鎌倉散歩、駅周辺にも素敵な発見があります。