ほぼ週刊鎌倉新聞2009年9月11日(金)
ぼたもち供養
大町にある常栄寺常栄寺は、「ぼたもち寺」と呼ばれ親しまれています。
9月11日・12日と2日間に渡り行われる「ぼたもち供養」は、日蓮上人が瀧ノ口の刑場へひかれていく時に桟敷尼(さじきのあま)が胡麻のぼたもちを差し上げたところ、死罪を免れて佐渡に流罪になったという故事にちなんだものです。
寺門周辺には萩の花がちらほら。
ここにも小さな秋の知らせが届いていました。
9月11日・12日と2日間に渡り行われる「ぼたもち供養」は、日蓮上人が瀧ノ口の刑場へひかれていく時に桟敷尼(さじきのあま)が胡麻のぼたもちを差し上げたところ、死罪を免れて佐渡に流罪になったという故事にちなんだものです。
寺門周辺には萩の花がちらほら。
ここにも小さな秋の知らせが届いていました。