ほぼ週刊サキドリニュース

2011年11月28日付の記事
鎌倉市鏑木清方記念美術館 収蔵品展新春 羽子板展

鎌倉市鏑木清方記念美術館 新春 羽子板展

官展へ出品された鏑木清方の作品は、高い評価を受け、しばしば押絵師によって意匠化されて羽子板になりました。
今回出品の押絵羽子板≪ためさるゝ日≫は、大正七年第十二回文展に出品された作品を参考にしております。長崎の遊女の踏絵に取材したものです。
 また、≪春の夜のうらみ≫は、大正十一年第四回帝展へ出品された作品をもとにしています。京鹿子娘道成寺の一場面で、恨みの鐘を見つめる娘の姿です。
本展覧会では、押絵羽子板を中心に、正月を迎えた人々の暮らしを描いた口絵などを展示いたします。清方の情趣に満ちた新春の風情をお楽しみください。

【期間】12月14日(水)~24年1月29日(日)
【開館時間】9:00から17:00(入館は16:30まで)
【休館日】毎週月曜日(1月9日(月・祝)は開館)
     1月10日(火)、12月29日~1月3日まで
【観覧料】一般200円(140円)小・中学生100円(70円)
     ( )は20人以上の団体料金
【展示解説】第2、第4土曜日 午後1:30~
【主催】(財)鎌倉市芸術文化振興財団
     (鎌倉市鏑木清方記念美術館指定管理者)