頼朝が政子の安産を祈願して作った鶴岡八幡宮の参道
鶴岡八幡宮の参道。若宮大路の二の鳥居から三の鳥居までの車道より一段高い歩道をいう。源頼朝が妻の北条政子の安産を祈願して作ったと伝えられる。作られた当時は、由比ガ浜の近くまで続いていた。道の両側には桜が植えられ、桜の季節にはとても賑わう。
鶴岡八幡宮(三の鳥居)側から海方向に向かってだんだん道幅が広がっている。そのため、鶴岡八幡宮側から見て見ると道は平行のように見え、二の鳥居側から八幡宮側を見ると実際以上に遠くにあるように見える。
住所 | 鎌倉市雪ノ下 |
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交通アクセス | JR鎌倉駅東口から徒歩3分(現在地からのルートを表示 ) |
TEL | |
拝観時間 | 自由 |
駐車場 | なし |