鎌倉の象徴

  鶴岡八幡宮(つるがおかはちまんぐう)


鶴岡八幡宮は、1063年(庚平6年)に源頼朝の先祖である源頼義が山城国(京都府)の石清水八幡宮を勧請して祀った元八幡(材木座)が始まりといわれる。その後1180年(治承4年)、源頼朝が鎌倉に入った時、現在地に移した。頼朝は八幡宮を平安京の天皇の内裏と位置づけ、幕府の儀式や行事は全てここで行われた。さらに流鏑馬や相撲も奉納された。のちの戦国武将や徳川幕府からも厚い信仰を受け、現在に至る。鶴岡八幡宮はもともと神と仏がいっしょに奉られていたので八幡宮とよばれ、薬師堂、護摩堂、仁王門などの伽藍があったが、明治維新の神仏分離令によりほとんど破却離散した。


概要

住所雪ノ下2-1-31
交通アクセスJR鎌倉駅東口から徒歩15分(現在地からのルートを表示 
TEL0467-22-0315
拝観時間
拝観不可日10〜3月 6:00〜21:00
4〜9月 5:00〜21:00
拝観料志納

アクセス

住所雪ノ下2-1-31
交通アクセスJR鎌倉駅東口から徒歩15分(現在地からのルートを表示 
TEL0467-22-0315

花ごよみ

このページに掲載されている花の写真は鶴岡八幡宮のものとは限りません。あくまで参考としてお考えください。

1月中旬〜3月上旬

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3月中旬〜4月中旬

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7月下旬〜8月下旬

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11月上旬〜12月上旬

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11月上旬〜12月中旬

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12月上旬〜2月下旬

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