2mの毘沙門天像
源頼朝が1190年(建久元年)に建立。頼朝が京の鞍馬寺より招来した、毘沙門天と菊理姫命が祀られている。毎年9月の第1日曜日の例祭で公開される。鳥居の注連縄は毘沙門の使者であるムカデをあらわしたもの。参道入り口には、江戸時代中期の狂歌師、天広丸自筆の歌碑がある。