鎌倉五山の第一位
臨済宗建長寺派大本山。鎌倉五山の第一位。北条時頼が宋から高僧蘭渓道隆を招いて1253年(建長年5)に創建。日本で最初の禅寺。別名「巨福門」とよばれる総門、梵鐘、後深草天皇の宸筆の額を掲げた山門、仏殿、方丈(龍王殿)、夢窓国師作の心字池、半僧坊がある。開山は中国の高僧大覚禅師で、大陸の純粋な禅風をそのまま導入し、厳しい修禅専一の指導のもと一時は千人を超える修行僧が集まり日本の宗教史に大きな影響を与えた。
住所 | 山ノ内8 |
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交通アクセス | JR北鎌倉駅から徒歩17分 JR鎌倉駅東口からバス江2802,2803「建長寺」下車徒歩1分(現在地からのルートを表示 ) |
TEL | 0467-22-0981 |
拝観時間 | 8:30〜16:30 |
拝観料 | 500円、小中学生200円 |
このページに掲載されている花の写真は建長寺のものとは限りません。あくまで参考としてお考えください。
日本で最初に“禅寺”と称した中国宋朝風の臨済禅だけを修行する専門道場。。
しかし、寺が建てられる前の寺域は、地獄谷とよばれた罪人の処刑場になっていたと伝えられていた。
■半僧坊満願祈祷会 1月5日10時
■節分会 2月3日11時
■茶筅供養 5月28日10時
■四ッ頭茶会 10月24日
■宝物風入 11月初旬
■除夜の鐘 12月31日
■坐禅会(方丈)
毎週金曜・土曜16時半〜17時半
■土曜法話(三門下)
毎週土曜11時と13時
法話の時間は15分程です。
■親と子の土曜朗読会
毎週土曜10時〜11時
般若心経を読み坐禅をしたのちお話を聞きます。