ひなびた山門が歴史の古さを語る
1279年に一遍上人によって開基。本堂に安置されている阿弥陀三尊像は運慶・安阿弥・湛慶の3人の名工によるもので、国の重要文化財に指定されている。なかでも運慶作の阿弥陀如来像は、左の頬が黒ずんで焼け跡に見えることから「頬焼け阿弥陀」とも呼ばれている。
住所 | 十二所793 |
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交通アクセス | JR鎌倉駅東口バス(5)からバス鎌23,24,36「十二所」下車徒歩3分(現在地からのルートを表示 ) |
TEL | 0467-22-6864 |
拝観時間 | 9:00〜16:00 |
拝観料 | 志納 |