理智光寺跡に眠る護良親王
護良親王は、後醍醐天皇の皇子。その亡骸は理智光寺の山の上に葬られたと伝えられている。理智光寺は明治初期に廃寺となり、護良親王の墓のみが残っている。2021年9月現在、台風の被害により護良親王の墓は当面の間参拝禁止となっている。