頼朝の天下統一を予言
赤い幟旗に彩られた数十の赤い鳥居をくぐり、階段を登りつめると社殿が現われる。神社の縁起によれば源頼朝が伊豆に流されていたとき夢のお告げで旗挙げを促した「かくれ里の稲荷」を佐助稲荷と名付け祀ったといわれている。