日本最古の港の遺跡

  和賀江島(わかえじま)


材木座海岸の沖合に引き潮になると現れる小石の河原のような小さな島で、逆に満潮時にはほとんど海面下に沈み姿を消してしまう。
現存する最古の築港の遺跡で、国史跡にも指定されている。かつては材木などの物資を運ぶ巨船が接岸した港でり、江戸時代末期までは実際に使われていたといわれている。
材木座海岸は鎌倉有数の夕日の美しい場所で、江ノ島・富士が夕日に染まる絶景をみることができる。


概要

住所和賀江島
交通アクセスJR鎌倉駅東口バス(4)からバス小坪経由新逗子行き「飯島」下車徒歩1分(現在地からのルートを表示 
TEL0467-23-3000(鎌倉市観光課)
拝観時間干潮時のみ海面に出没
拝観料無料
駐車場なし

アクセス

住所和賀江島
交通アクセスJR鎌倉駅東口バス(4)からバス小坪経由新逗子行き「飯島」下車徒歩1分(現在地からのルートを表示 
TEL0467-23-3000(鎌倉市観光課)