鎌倉好き集まれ!apollocomさんの鎌倉リポート・第18号(2006年3月21日)
扇ガ谷で春を探す(その1)
初めに、浄光明寺へ行ってきました。
寺の頂上には冷泉為相(祖父は藤原定家、母は「十六夜日記」の作者阿仏尼)のお墓があります。
…ひっそりと奉られていました。
海からはだいぶ離れていますが、空気が澄んでいればここからでも大島が見えるそうです。
寺の頂上には冷泉為相(祖父は藤原定家、母は「十六夜日記」の作者阿仏尼)のお墓があります。
…ひっそりと奉られていました。
海からはだいぶ離れていますが、空気が澄んでいればここからでも大島が見えるそうです。
梅の咲きも、だいぶまばらになってきました。
水仙は今がピークでしょうか。
あちこちで咲いています。
あちこちで咲いています。
モクレンもきれいに咲いていました。
このあたりは、今日みたいに天気の良い日でも散策している人が少なくて、とても静か。
小町通りの賑わいが信じられないくらい。
次は海蔵寺のほうへ向かいます。
小町通りの賑わいが信じられないくらい。
次は海蔵寺のほうへ向かいます。