鎌倉好き集まれ!dekimaroさんの鎌倉リポート・第30号(2007年4月14日)
桜ほか【長勝寺・実相寺・補陀洛寺・光明寺・千手院】
前号の続きです。
安国論寺を後にして、材木座近辺のお寺さんを廻ってみました。
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№24では桜が満開だった、長勝寺。
法華三昧堂の前は、カエデとイチョウの新緑、そして八重桜が競い合っていました。
安国論寺を後にして、材木座近辺のお寺さんを廻ってみました。
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№24では桜が満開だった、長勝寺。
法華三昧堂の前は、カエデとイチョウの新緑、そして八重桜が競い合っていました。
山門の前には、名残りの桜が…
光明寺への道筋にある、実相寺。
小ぢんまりとして落ち着いた雰囲気の古刹ですが、本堂の脇に植えられている色鮮やかな花(マリーゴールド?)が、アクセントになっていました。
小ぢんまりとして落ち着いた雰囲気の古刹ですが、本堂の脇に植えられている色鮮やかな花(マリーゴールド?)が、アクセントになっていました。
海の近さを感じる材木座の街中にある、頼朝ゆかりのお寺、補陀洛寺。
海からの風を受けて、鯉のぼりが気持ちよさそうに泳いでいました。
海からの風を受けて、鯉のぼりが気持ちよさそうに泳いでいました。
№25では、境内一面が桜に覆われていた光明寺。
すっかり葉桜に変わっていましたが、記主庭園の奥には八重桜が咲いていました。
すっかり葉桜に変わっていましたが、記主庭園の奥には八重桜が咲いていました。
光明寺の左手にある、千手院。
元は光明寺の寺僧寮との事で、お寺と言うよりは日本家屋の庭園の雰囲気です。
参道脇に咲いている桜の白い花が、材木座の青空に映えていました。
元は光明寺の寺僧寮との事で、お寺と言うよりは日本家屋の庭園の雰囲気です。
参道脇に咲いている桜の白い花が、材木座の青空に映えていました。