鎌倉好き集まれ!dekimaroさんの鎌倉リポート・第94号(2007年10月28日)
銀杏・薄・ピラカンサスほか【鶴岡八幡宮・荏柄天神社・永福寺跡・本覚寺】
少し遅くなりましたが、台風一過の秋晴れとなった28日の様子をリポートします。
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まずは鶴岡八幡宮へ。
七五三詣の人達を数多く見かけましたが、もうそんな時期なんですね。
大イチョウの様子が気になって見てみると、上の方の一部だけが黄色く色付いていました。
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まずは鶴岡八幡宮へ。
七五三詣の人達を数多く見かけましたが、もうそんな時期なんですね。
大イチョウの様子が気になって見てみると、上の方の一部だけが黄色く色付いていました。
続いては、荏柄天神社へ。
こちらの大イチョウは、まだ青々とした状態でした。
ひっそりとした境内で秋の陽に照らされていたのは、本殿の朱塗りの扉の梅鉢紋。
こちらの大イチョウは、まだ青々とした状態でした。
ひっそりとした境内で秋の陽に照らされていたのは、本殿の朱塗りの扉の梅鉢紋。
ススキの様子が気になって行ってみたのは、永福時跡。
ちょうど見ごろになっていて、秋の陽に穂先が輝いていました。
ちょうど見ごろになっていて、秋の陽に穂先が輝いていました。
ススキをバックに、セイタカアワダチソウも咲いていました。
この二つは、秋の野の風物詩として欠かせない存在ですね。
この二つは、秋の野の風物詩として欠かせない存在ですね。
続いては本覚寺へ。
鐘楼の横で目に付いたのは、ピラカンサスの赤い実。
初夏に咲く白い花とは対照的な、真っ赤な色が印象的です。
鐘楼の横で目に付いたのは、ピラカンサスの赤い実。
初夏に咲く白い花とは対照的な、真っ赤な色が印象的です。