まんだら堂は亡くなられたご住職が永年丹精込めて手入れされたあじさいや花菖蒲が有名なスポットだったが、お亡くなりになって逗子市の管理となり整備のため閉鎖されてしまった。
今度逗子市のホームページで秋の土日祭日に限って臨時に開放されることを知って早速行ってみた。

鎌倉駅から緑ヶ丘入り口までバスで行って、少し逗子よりに戻って左側の急な階段を登る。5,6分上がると、そこは名越切通しの象徴的な大空洞(おおほうとう)の前。

開場の10時を待って中へ入る。
以前は花が所狭しと栽培されていて、やぐらも部分的にしか見れなかったが、その花は綺麗に整理されていて全景が見通せるようになり、やぐら群の迫力ある情景が目の前に。
特に、展望台からの 眺望は見事。