鎌倉好き集まれ!秀さんの鎌倉リポート・第1号(2003年2月20日)
秋の思い出 (1)
< 明月院 >
秋の明月院へはこの時が初めてでした。
紫陽花のシーズンとは比較になりませんが、それでも好天だったせいか
結構な人出にビックリ。
参道を上って辿り着いた本堂の濡れ縁に「今年の収穫」を載せた盆が一つ。
キット豊作だったと思うのですが・・・・テンコ盛りでないところが
いいですね。 この方が感謝の気持ちがよく伝わる気がしました。
秋の明月院へはこの時が初めてでした。
紫陽花のシーズンとは比較になりませんが、それでも好天だったせいか
結構な人出にビックリ。
参道を上って辿り着いた本堂の濡れ縁に「今年の収穫」を載せた盆が一つ。
キット豊作だったと思うのですが・・・・テンコ盛りでないところが
いいですね。 この方が感謝の気持ちがよく伝わる気がしました。
明月院の石段を下ってきて、スグのところの民家では
柿がたわわに実を付けていました。
この時は未だ色づいていなかったのですが・・・塀越しの柿も
絵になる光景でした。 次の秋のお楽しみ。
< 建長寺 >
建長寺は我が国最初の禅寺だそうで、ランキングも鎌倉五山の第一位。
ここは三門も仏殿もすごく立派でしたが、何故か手元に残っている写真は
帰途に法堂近くで見つけた蔦の這っている土塀のものだけでした。
龍王殿の左奥の方につづく緑に覆われた小径を行くとシダやコケを纏った
石垣があり、そこで暫し涼をとったのを思い出しました。
建長寺は我が国最初の禅寺だそうで、ランキングも鎌倉五山の第一位。
ここは三門も仏殿もすごく立派でしたが、何故か手元に残っている写真は
帰途に法堂近くで見つけた蔦の這っている土塀のものだけでした。
龍王殿の左奥の方につづく緑に覆われた小径を行くとシダやコケを纏った
石垣があり、そこで暫し涼をとったのを思い出しました。