鎌倉好き集まれ!秀さんの鎌倉リポート・第221号(2006年1月7日)

初神楽 (大町・八雲神社) No.2 .



(つづき)

 

八雲神社「初神楽(湯花神楽)」の続編です。 


14:55 神職が本殿へ。 
 

煮えたぎったお湯を神官がかき混ぜると・・・

釜の真ん中から見事に「湯玉」が。



吉兆です。
 

暫くすると・・・

 今度は釜のお湯に漬けた笹の束で

 雫を参詣者に降りかけ。

 
 恵みの雨を表わしているのでしょうか?

本殿では、その後、天狗のお面を付けた

お神楽の奉納がありました。


(薄暗く、ピンボケ写真になっていますが)



 
 16:10。 体が芯から冷えてきたので、

 湯釜の側に寄って暫し暖をとってから帰路に。


* 写真はいずれも1月6日撮影。

* 八雲神社での次なるイベントは:
一般的には「どんど焼き」と言われている左義長
  (ここでは「さいと焼」)が1月15日に。