鎌倉好き集まれ!秀さんの鎌倉リポート・第55号(2004年8月16日)
蛭子神社の例祭 .
15日の日曜日。
久々に纏まって降ってくれた雨も上がったので本屋へと、
鎌倉駅東口のロータリーまで来ると・・・お囃子連を乗せた
小型トラックに先導されてくる『お神輿』を発見。
急いでカメラを取りに自宅へ。 戻ってきたら、お神輿は、
小町通りまで進んで一服中でした。
捻り鉢巻も・・・カラフルになりましたネ。
久々に纏まって降ってくれた雨も上がったので本屋へと、
鎌倉駅東口のロータリーまで来ると・・・お囃子連を乗せた
小型トラックに先導されてくる『お神輿』を発見。
急いでカメラを取りに自宅へ。 戻ってきたら、お神輿は、
小町通りまで進んで一服中でした。
捻り鉢巻も・・・カラフルになりましたネ。
お神輿の一服中(正確には、担い手の一服中カナ)には、
ご祈祷された「榊」の枝が配られ、煎餅屋さんの角では
獅子が舞を披露していました。
お神輿は、小町通を北上し、幼稚園のところでUターン。
神社の名前『蛭子(ひるこ)』は『エビス』とも読むらしい。
そして蛭子神とは異郷より漂着、来臨する客神(まれびとかみ)
の事だそうです。初めは漁業の神だったようですが、その後は
商業の守護神にも。蛭子神社のテリトリーである「小町通り」
商店街の人達にとっては有り難い「小町の鎮守様」。
*お面は「天狗」の様に見えますが、冠りモノが「国産の天狗」
とは異なりますね。
やはり、異郷の人をイメージしているのでしょうか?
そして蛭子神とは異郷より漂着、来臨する客神(まれびとかみ)
の事だそうです。初めは漁業の神だったようですが、その後は
商業の守護神にも。蛭子神社のテリトリーである「小町通り」
商店街の人達にとっては有り難い「小町の鎮守様」。
*お面は「天狗」の様に見えますが、冠りモノが「国産の天狗」
とは異なりますね。
やはり、異郷の人をイメージしているのでしょうか?
提灯の灯りが目立つ夕暮れ時に、お神輿は無事、神社へ。
担ぎ手や集まった氏子による「三三七拍子」に続く
神主さんのご祈祷で今年の例祭は幕を閉じました。
その後は、キット、社務所で「慰労会」でしょうね。
『お疲れ様でした』
*予期せぬイベントに遭遇した、幸運な雨上がりの日曜日。
担ぎ手や集まった氏子による「三三七拍子」に続く
神主さんのご祈祷で今年の例祭は幕を閉じました。
その後は、キット、社務所で「慰労会」でしょうね。
『お疲れ様でした』
*予期せぬイベントに遭遇した、幸運な雨上がりの日曜日。