鎌倉好き集まれ!JUNEさんの鎌倉リポート・第162号(2007年3月9日)

Dessin de fleurs

   
    
    
    
     
      
     沈丁花の香りに誘われ
   
     久しぶりに 会いにゆきます。

明月院

花想い地蔵

    
    
     
     
     
     
   
     おりました、おりました
    
     かわらず やわらかな表情です。
     
    
      
     
    その傍に 一編の詩が添えられています。
    
     
       人は誰れしも 
        はかない花の想い出の中に生きています
        大切な人との別れ いとおしい物との別れ
        そんな時 ふと目にとまった花が
        どんなにか 心を慰めてくれたことでしょうか
   
                   いつくしみ深き 花地蔵

沈丁花

  
   
   
   
     
   
     卒業式でしょうか
    
     校舎の窓から 校歌斉唱が聞こえてきます。
  
   
   
   
     
     
     人生模様 花模様
     
     いくつもの節目を経て。