鎌倉好き集まれ!JUNEさんの鎌倉リポート・第306号(2008年6月29日)
1 Juillet
今日7月1日は
七十二候のひとつ 半夏生。
暦の上での半夏生は、
梅雨の後期に入る目安と考えられ、
田植えの終了を示す日としての役割が
あったそうです。
私の住む関西では、
田んぼの稲苗が
タコの足のように
しっかりと根付くようにと願いを込めて
タコを食べる習慣があります。
その一方で
〈この日は 地が毒気を含むため、
筍や蕨、野菜を食べてはならない〉
なんて禁忌も。
今夜の献立は、、、
なんとも悩ましいですネ。