鎌倉好き集まれ!山田海人さんの鎌倉リポート・第644号(2011年3月10日)

春の和賀江嶋

春は潮が引いて和賀江嶋がよく

見える。
潮が引いた底には波打ったような

模様が一面にあった。
この模様はリップルマークと

呼ばれている。
そこには生きたツメタガイが

残されていた。
ひっくり返すとフタも身も

出していた。
カシパンの割れたものも

落ちていた。

春の海はいろいろなものを

見せている。