鎌倉好き集まれ!KIさんの鎌倉リポート・第177号(2009年9月19日)
鶴岡八幡宮のヒガンバナ & 流鏑馬情報PART II
KIです。
昨日まで沖縄の宜野湾にいました。ただいま,メインレポーターの奥さんはというと,まだ沖縄の実家に帰省中なので,今回,裏方の自分がレポートしましょうね。
去る9月19日の土曜日の朝,横須賀に行く所用があり,その帰途(といいますか羽田空港から那覇に向かう飛行機までだいぶ時間があったので),鎌倉に立ち寄りました。
向かった先は鶴岡八幡宮。
昨日まで沖縄の宜野湾にいました。ただいま,メインレポーターの奥さんはというと,まだ沖縄の実家に帰省中なので,今回,裏方の自分がレポートしましょうね。
去る9月19日の土曜日の朝,横須賀に行く所用があり,その帰途(といいますか羽田空港から那覇に向かう飛行機までだいぶ時間があったので),鎌倉に立ち寄りました。
向かった先は鶴岡八幡宮。
秋のシルバーウィーク連休初日は午前10時もまわると大変にぎわっていましたが,ちょうどヒガンバナの群生も見ごろでした。
八幡宮の東門に群生するヒガンバナの写真をご紹介いたしましょう。いずれも2009年9月19日の午前10~11時ごろに撮ったものです。
八幡宮の東門に群生するヒガンバナの写真をご紹介いたしましょう。いずれも2009年9月19日の午前10~11時ごろに撮ったものです。
そして,正午も近づく時間帯となり,鶴岡八幡宮のヒガンバナを後にしました。
東門から八幡宮の境内を通り抜けてキタカマ方面へと北鎌倉駅に向かって行こうとしたところ,馬場には下2枚の写真のような柵がまだありました。
あれれ!? 例大祭も流鏑馬ももう終わったはずじゃなかったっけ・・・
と思ったのですがまた流鏑馬があるようです。
今度は・・・
10月の奉賛者大祭の流鏑馬
鶴岡八幡宮には.「槐の会」という奉賛者の会がありまして,その大祭が毎年、10月上旬に催行されているとか。
今年は10月4日の日曜日,大祭のときに,奉賛者を対象とした流鏑馬神事が行われるとのこと。
●崇敬者大祭 10月4日(日)
●大祭 午前10時より直会殿にて
●流鏑馬 午後 1時より馬場にて
わたくしごとですが,今年は写真展の関係で自分と奥さんも八幡宮から招待されて当日,崇敬者大祭に参列する予定です。この流鏑馬は,例大祭と違って会員と招待者の観覧席しかないらしいのですが,一般の人にも,離れた場所からですが流鏑馬自体は見ることができるのだそうです。
神職さんから公に紹介してもよいという了解は得ていますが,例大祭のときとは見学できる場所など勝手が異なるそうなので,当日の詳細など知りたい方は下記に,当日の見学マナーや注意事項を問い合わせてみてください。
鶴岡八幡宮「槐の会」 TEL 0467-22-0315
おまけ
さて,鶴岡八幡宮を後にした自分は,巨福呂坂や建長寺がある鎌倉街道中道を北へと向かいました。
午前11時30分,北鎌倉駅
ここからJRに乗ること50分弱で品川駅,
京急に乗り換えて羽田空港に到着。
朝のフライトで一足先に沖縄にいる奥さんの後を追って,午後便に乗ること2時間半。
湘南鎌倉から離れること南西に1500キロ。
17時,西日に輝くサンゴ礁の東シナ海を真下に眺めながらついに沖縄本島に着地しました。
飛行機のドアが開き,つい3時間前まで秋晴れの鎌倉に居たのがウソのような,むわっとする真夏の熱気とまだ強烈な紫外線。
「あ,いま那覇空港ついたからね。バスですぐそっち着くからあと1時間くらい後になるね~。八幡宮のヒガンバナ,ちょうど満開だったよ~」
ケータイの電源を押すのが早いか,普天間経由のコザ方面へと向かうバスに乗り込んだ自分でした。
午前11時30分,北鎌倉駅
ここからJRに乗ること50分弱で品川駅,
京急に乗り換えて羽田空港に到着。
朝のフライトで一足先に沖縄にいる奥さんの後を追って,午後便に乗ること2時間半。
湘南鎌倉から離れること南西に1500キロ。
17時,西日に輝くサンゴ礁の東シナ海を真下に眺めながらついに沖縄本島に着地しました。
飛行機のドアが開き,つい3時間前まで秋晴れの鎌倉に居たのがウソのような,むわっとする真夏の熱気とまだ強烈な紫外線。
「あ,いま那覇空港ついたからね。バスですぐそっち着くからあと1時間くらい後になるね~。八幡宮のヒガンバナ,ちょうど満開だったよ~」
ケータイの電源を押すのが早いか,普天間経由のコザ方面へと向かうバスに乗り込んだ自分でした。