鎌倉好き集まれ!poko fukuokaさんの鎌倉リポート・第38号(2007年1月6日)
鶴ヶ岡八幡宮の手斧始式の行列
明けまして おめでとうございます。
まずは1月4日の鶴ヶ岡八幡宮の手斧始式の行列をレポートします。
元々 鎌倉時代の手斧始では由比ヶ浜から用材を境内まで曳行していた事に倣い、現在は御神木を二の鳥居を段葛を通り 舞殿前まで運び儀式をおこないです。
12:20頃 神職の方と工匠の一団が古式の衣裳で八幡宮を社務所出発
二の鳥居に前に、御神木と、鳶職の人達が居る。
まずは1月4日の鶴ヶ岡八幡宮の手斧始式の行列をレポートします。
元々 鎌倉時代の手斧始では由比ヶ浜から用材を境内まで曳行していた事に倣い、現在は御神木を二の鳥居を段葛を通り 舞殿前まで運び儀式をおこないです。
12:20頃 神職の方と工匠の一団が古式の衣裳で八幡宮を社務所出発
二の鳥居に前に、御神木と、鳶職の人達が居る。
御神木は木製の荷車に載せられている。
そして段葛を鳶職と工匠の人達が「木遣り唄」を歌いながら引いていく。
車の騒音で、近くに居ても、ほとんど聞こえないのが残念です。
車の騒音で、近くに居ても、ほとんど聞こえないのが残念です。
神職の方は途中で何度か立ち止まり、榊を振って お祓いをしながら進みましたので、ゆっくりです、そのおかげで私は何度か追い抜き撮影ができました。
一の鳥居の前では信号2回待ちで、やっと八幡宮境内へ入れました。
舞殿の前に御神木が着い時は、鳶職の方が担いで持ってきました、どこまで荷車を使ったのかはわかりませんが、橋を渡った後 かついだのかもしれない。
この後の儀式の様子は、秀さん、わびすけさんのレーポートを見てください。
舞殿の前に御神木が着い時は、鳶職の方が担いで持ってきました、どこまで荷車を使ったのかはわかりませんが、橋を渡った後 かついだのかもしれない。
この後の儀式の様子は、秀さん、わびすけさんのレーポートを見てください。
撮影カメラ SONY α100 レンズDT18-200mm