鎌倉好き集まれ!Shimaさんの鎌倉リポート・第37号(2007年8月18日)
円覚寺の盆踊り
北鎌倉の夏の風物詩『円覚寺の盆踊り』が、残暑厳しい8月15日から17日の3日間行われました。
提灯でライトアップされた三門の周りを大勢の人々が楽しそうに踊っていました。
提灯でライトアップされた三門の周りを大勢の人々が楽しそうに踊っていました。
そろいの浴衣姿で足並み美しく踊っています。
17日は毎年『荏原流れ太鼓 ひびき会』の面々による太鼓の演奏が聞けるそうです。
勇壮な太鼓のひびきは、豪壮な三門とマッチして盆踊りをいっそう盛り上げていました。
勇壮な太鼓のひびきは、豪壮な三門とマッチして盆踊りをいっそう盛り上げていました。
17日は、盆踊りが始まる頃からゴロゴロと雷鳴が轟いていました。
太鼓の演奏が一曲終わったとき、にわかに激しい雷鳴と共に大粒な雨がドサツと降ってきました。
雨に喜んだ小さな兄弟が、びしょぬれになって雨の中遊んでいます。
太鼓の演奏が一曲終わったとき、にわかに激しい雷鳴と共に大粒な雨がドサツと降ってきました。
雨に喜んだ小さな兄弟が、びしょぬれになって雨の中遊んでいます。
小降りになりかけてきた時、たまりかねた踊り手が雨宿りの三門の中で踊り始めました。
30分ほどで雨も通り過ぎて、少々足下がぬかっていましたが再び大きな輪になって盆踊りが再会されました。
購入したうちわによるの抽選会や、子供たちのおみやげ、参加記念など盛りだくさんの盆踊り大会でした。
30分ほどで雨も通り過ぎて、少々足下がぬかっていましたが再び大きな輪になって盆踊りが再会されました。
購入したうちわによるの抽選会や、子供たちのおみやげ、参加記念など盛りだくさんの盆踊り大会でした。