鎌倉好き集まれ!TERAさんの鎌倉リポート・第1号(2012年7月28日)

①光明寺~材木座海岸~九品寺

光明寺 本堂へ

本堂

本堂内から山門を見る

朝一番で光明寺へ。ここは山門が大きくて境内もフラットでゆったりしているので落ち着いた雰囲気があります。
少し行くと材木座海岸でこの季節、海水浴やウインドサーフィンをする人達で賑っているのですが、境内に入ると別世界で外とは違う静寂感があります。
●宗派 浄土宗

光明寺 庭園

蓮池と大聖閣

石庭

蓮の花を見るには遅かったみたい。それでも朝から結構多くの人がこの池を見に来ていました。
その後、いつもの様に本堂脇にある、石庭を見下ろす椅子(日陰)に座ってしばし寛ぐことに。
ここに座っているとすごく落ち着くので、ついつい長居をしてしまいがち。

光明寺 天照山(裏山)へ

紫陽花

天照山から

朝から30度近い暑さだったので、ずっと椅子に座っていたい気持ちを抑えて、天照山(裏山)へ。
裏山へ登る坂道にあった紫陽花は最後の最後という感じ。
天照山からの眺めは、「鎌倉50選」にも選ばれているということで期待していたのですが、夏は草や木がいっぱい生い茂ってて、最高の眺めというわけではありませんでした。
でも、急な山道を登るという感じではなく軽いスロープを登る感じなので、一度は登ってみても良いかな?という感じ。

材木座海岸

ガードの先に材木座海岸が

材木座海岸から

光明寺を後にして、左に折れて、ガードをくぐると、材木座海岸に到着。海の家の呼び込みの声を聞きながら、波打ち際へ。
天気が良くて、朝から日差しが強かったのですが、ビーチには気持ち良い風が吹いてて、気分爽快!

九品寺

山門

山門

材木座海岸から鎌倉駅方面にバス通りを少し戻ったところにある九品寺(くほんじ)へ。
寺の脇にある説明書きによると、新田義貞が建立した寺で、山門の「内裏山」と本堂の「九品寺」の文字は、新田義貞の筆を写したものと言われている。
●宗派 浄土宗

ノウゼンカズラと本堂

本堂