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殿さんの鎌倉リポート No.87(2014年6月19日) |

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約1か月ぶりの鎌倉です。 北鎌倉駅で下車し、たくさんの人が訪れる明月院は、帰りに寄るとして、素通りし、 今泉台の住宅街を通り、今泉の白山神社を目指します。
白山神社は、1190年源頼朝により創建と伝えられます。 紫陽花、銀杏の隠れた名所です。 人があまり来ないので、ゆっくり参拝できます。 但し、今は、工事が入っており、木材やブルーシートが境内にあり落ち着きません。
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 白山神社・今泉寺_入口
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 参道と紫陽花
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毘沙門天様のお使いであるムカデ(百足)を模した大きなしめ縄がかけられここに住む守護神と伝えられる。
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 本殿と百足の注連縄
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白山神社の別当寺であったが、明治の神仏分離令により白山神社との合祀を止め、 昭和初期に明月院と合併したあと、後に独立し、白山神社の傍らに存在する。 白山神社とは、参道を一にする。
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