ほぼ週刊鎌倉新聞2009年2月22日(日)

瑞泉寺、早春の花々・2月21日撮影

梅はピークをやや過ぎた感じですがまだ楽しめます

本堂前には梅の老木が

時の流れを感じる風合い

この木に咲くのは小さな白梅

フクジュソウが群生しています

瑞泉寺周辺は紅葉ヶ谷と呼ばれています

本堂裏手は庭園です

この梅はまだつぼみがたくさん

マンサクとウメが隣り合って咲いていました

「想いのまま」・1つの木に紅白の梅花

春のようなやわらかい日差しです

目をこらすと「東西南北」の文字

アセビ

門を出ると光に照らされた枯れあじさいが

帰り道で

花の寺・瑞泉寺。
老木に咲く小さな梅がいい雰囲気です。

総門を出たところにある枯れあじさいの奥にも紅白の梅が咲いていました。