ほぼ週刊鎌倉新聞2009年6月29日(月)

紫陽花から海の季節へ

成就院の紫陽花

紫陽花はややピークを過ぎた印象です

一部剪定された部分も

替わりに、辺りの緑が濃さを増してきました

成就院本堂

紫陽花とスモークツリーはちょうど生け終わったところでした

日に日に光のコントラストが強くなってきています

すぐそばの虚空蔵堂

成就院・本堂前ではちょうど生けたばかりの紫陽花とスモークツリーが迎えてくれました。

参道の紫陽花はピークを過ぎ、一部剪定された部分もありましたが、周囲の濃い緑に映える赤や青の色彩は目を惹きます。

日差しは徐々に夏のそれに近づいてきて、オン・オフはっきり。

成就院を後にすると、小径を抜ける風にのってふと潮の香りが。

一足のばして海岸へと向かいましょう。

星の井通り交差点

潮の香りに誘われて海岸へ

坂ノ下

アメリカデイゴは夏の雰囲気たっぷり

海沿いの、公園脇の道

波打ち際には小さな船が

向こうからちょうど漁を終えた船が戻ってきました

由比ガ浜・材木座は昨日が海開き

ピカピカの浜辺シャワーも出番を待っています

夏はすぐそこに

昨日が海開きだった由比ガ浜・材木座海岸では、今年もたくさんの海の家が並んでいます。
まだ建設中のものもありますが、整備も進められて浜辺はすっかり夏景色。

まもなく暑い夏の到来です。