ほぼ週刊鎌倉新聞2009年7月23日(木)

宝戒寺

宝戒寺に着くと雲の合間からちょうど晴れ間が

境内にはたくさんのハギ

早春に清らかな香りを放っていたシダレウメは青々としています

日差しが強くなってきました

ちょこんとザクロの実が

本堂前にはスイレン

白菊に光が集まって

木陰に入るとほっとします

木の肌越しに境内を眺めれば少し違った趣に

この木には小さな実がたくさん

足元を見ると小さな実にスポットライトが

たくさんの絵馬が柔らかく揺れるハギの芽に囲まれています

お地蔵さまも(^^)

宝戒寺入り口

萩の寺として知られる宝戒寺。
風に柔らかく揺れるハギの葉が境内を覆っていました。

早春に馥郁とした香りを放っていたシダレウメは、今は青々としてすっかり夏の装いです。
(今年の早春の様子はこちら