鎌倉好き集まれ!dekimaroさんの鎌倉リポート・第28号(2007年4月14日)
葉牡丹・著莪・躑躅など【常栄寺・八雲神社・安養院】
前号の続きです。
大町の、常栄寺・八雲神社、そして安養院を訪れました。
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小ぢんまりとした常栄寺の境内には、葉牡丹の花があちこちに咲いていました。
大町の、常栄寺・八雲神社、そして安養院を訪れました。
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小ぢんまりとした常栄寺の境内には、葉牡丹の花があちこちに咲いていました。
冠木門の脇に咲いているのは、その色と形が可憐なシャガ。
続いては八雲神社。
秋には見事な黄葉を見せてくれた境内のイチョウも、今は芽吹きの季節です。
秋には見事な黄葉を見せてくれた境内のイチョウも、今は芽吹きの季節です。
入口の鳥居辺りに立つと、八重桜とイチョウの向こうに、本殿が見え隠れしています。
県道を左折して、向かったのはツツジで有名な安養院。
通りに面したツツジはまだでしたが、境内のものはご覧の通り満開に近い状態です。
通りに面したツツジはまだでしたが、境内のものはご覧の通り満開に近い状態です。
本堂脇の桜は、ほぼ終わり掛け。
かろうじて残っていた白い花が、青空に映えていました。
かろうじて残っていた白い花が、青空に映えていました。
境内入口付近からの眺め。
ピンクが鮮やかなツツジと石造りの層塔が、祇園山へと続く緑に溶け込んでいます。
ピンクが鮮やかなツツジと石造りの層塔が、祇園山へと続く緑に溶け込んでいます。