鎌倉好き集まれ!deskさんの鎌倉リポート・第251号(2018年2月13日)
巡礼古道 1
杉本寺からスタート
鎌倉時代坂東33観音の第一番札所杉本寺から第二番札所岩殿寺への巡礼道は頼朝と政子も歩いていたといわれる道だが、現在は宅地開発のため途中で途切れている。
それでもできるだけその跡をたどって歩くことにした。
先ずはバスで杉本寺へ。
杉本寺から金沢街道を歩いて華の橋を渡って報国寺前を通る。
それでもできるだけその跡をたどって歩くことにした。
先ずはバスで杉本寺へ。
杉本寺から金沢街道を歩いて華の橋を渡って報国寺前を通る。
巡礼古道
報国寺前を少し行ったところ、左手に巡礼古道の入口がある。
少し歩くとすぐに階段があって登りになる。こののぼりは10分近く登り続ける。これはしんどい。
少し歩くとすぐに階段があって登りになる。こののぼりは10分近く登り続ける。これはしんどい。
登った後はやや平地の道が続く。
分かれ道があって古道は右に続くが、左に一寸行ったところに金剛窟地蔵尊があった。
途中には所々に庚申塔があった。
分かれ道があって古道は右に続くが、左に一寸行ったところに金剛窟地蔵尊があった。
途中には所々に庚申塔があった。
30.2.13 金剛窟地蔵尊
道は住宅地に出て巡礼古道は一旦途切れる。
その先の右手に幅広い散策路が続いていた。
以降は 巡礼古道 2へ。
その先の右手に幅広い散策路が続いていた。
以降は 巡礼古道 2へ。