鎌倉好き集まれ!deskさんの鎌倉リポート・第337号(2021年11月24日)
鎌倉のもみじ1
浄妙寺
晴天の一日 仲間とともに鎌倉のもみじを見に行った。
鎌倉駅からバスで浄妙寺へ。
浄妙寺のイチョウは大分黄葉してきていたが、ほとんど散っていなかった。
背後の墓地には足利尊氏の父 貞氏の墓があった。
鎌倉駅からバスで浄妙寺へ。
浄妙寺のイチョウは大分黄葉してきていたが、ほとんど散っていなかった。
背後の墓地には足利尊氏の父 貞氏の墓があった。
境内の横の道をあがったところに鎌倉稲荷の小さな社がある。
藤原鎌足が東国に来た折鎌倉の地をを訪れ、鎌を埋めた事から鎌倉の名前の由来となったとか。
藤原鎌足が東国に来た折鎌倉の地をを訪れ、鎌を埋めた事から鎌倉の名前の由来となったとか。
一条恵観山荘
一条恵観山荘のもみじはまさに見頃だった。
ただ拝観者が多くて静かな庭の趣はなかったのは残念。
ただ拝観者が多くて静かな庭の趣はなかったのは残念。
報国寺
報国寺にはモミジはほとんどない。
竹林は台風で大分痛めつけられたとかで、竹林の竹は大分まばらになっていた。
竹林は台風で大分痛めつけられたとかで、竹林の竹は大分まばらになっていた。
田楽辻子の道・荏柄天神
報国寺から田楽辻子(ずし)の道を歩く。
途中 大御堂橋近くで左に入って勝長壽院跡へ。
勝長壽院は頼朝が父義朝の供養のために建立したもので
永福寺(ようふくじ)とともに二大寺であったが、今は見る影もない。.
途中 大御堂橋近くで左に入って勝長壽院跡へ。
勝長壽院は頼朝が父義朝の供養のために建立したもので
永福寺(ようふくじ)とともに二大寺であったが、今は見る影もない。.
大御堂橋を渡って荏柄天神の一の鳥居から荏柄天神へ
最後に鎌倉宮まで行ってバスで八幡宮前へ。
“繁茂”が休みだったので近くのそばや峰本ででお酒と昼食をとり帰った。
最後に鎌倉宮まで行ってバスで八幡宮前へ。
“繁茂”が休みだったので近くのそばや峰本ででお酒と昼食をとり帰った。