鎌倉好き集まれ!eggmanさんの鎌倉リポート・第23号(2003年7月21日)
海の日 坂ノ下の海神様のお祭り
ここのところ、いつも号外ばかりですが...
7/21(月)坂ノ下の海岸(由比ガ浜の西側)で笛太鼓の音がしていました。お祭りの練習かなあと思って軽い気持ちで外へ出てみたらちょうど笛太鼓の乗った船が海に出ていったところでした。すぐ帰ってくるかと思って待ちながら、おばさんなんかに話を聞いたところ、海の神様のお祭りで前は 7/25 にしていたのが今は海の日ができたのでその日になった、などとのことでした。
その後、てっぺいさんからの情報(掲示板 1220;7/21)で 権五郎さん(御霊神社)の石上神社のお祭り と分かりました。
7/21(月)坂ノ下の海岸(由比ガ浜の西側)で笛太鼓の音がしていました。お祭りの練習かなあと思って軽い気持ちで外へ出てみたらちょうど笛太鼓の乗った船が海に出ていったところでした。すぐ帰ってくるかと思って待ちながら、おばさんなんかに話を聞いたところ、海の神様のお祭りで前は 7/25 にしていたのが今は海の日ができたのでその日になった、などとのことでした。
その後、てっぺいさんからの情報(掲示板 1220;7/21)で 権五郎さん(御霊神社)の石上神社のお祭り と分かりました。
私はこれまでこのお祭りを知りませんでした。というか意識したことがありませんでした。何でかなあと思ってみると、背景にはお祭りの音がすると祖母がさもいやそうにうるさがっていた、と言うことがあるような気がします。つまり 新旧住民のどうのこうの、ということです(私たちは 別荘時代から戦後に入ってきました、当時の新住民)。
いつの時代にもどこにでもあったわけですね。こういうことは島本千也(かずや)氏の「鎌倉別荘物語」にも一言だけ書かれていたように思います。
私はお祭りの音は生まれてからの日常の音ですので(潮騒や松籟やうぐいすや日ぐらしやとんびの声など同様)ほっとしますし、先にてっぺいさんも書かれているように 日本の原風景 をゆかしく思い神秘的な魅力を感じます。
いつの時代にもどこにでもあったわけですね。こういうことは島本千也(かずや)氏の「鎌倉別荘物語」にも一言だけ書かれていたように思います。
私はお祭りの音は生まれてからの日常の音ですので(潮騒や松籟やうぐいすや日ぐらしやとんびの声など同様)ほっとしますし、先にてっぺいさんも書かれているように 日本の原風景 をゆかしく思い神秘的な魅力を感じます。
雨がひどくなってきたのでみんなテントの中に入ってしまいました。テントはこの写真には写ってません。もっと右です。
私もうちへ帰りました。
なんとも中途半端な情報ですが こんな行事があった ということにて失礼します。
私もうちへ帰りました。
なんとも中途半端な情報ですが こんな行事があった ということにて失礼します。