鎌倉好き集まれ!guri-guriさんの鎌倉リポート・第55号(2006年3月26日)
日蓮さまとお花見♪
若宮大路の桜並木は、ちょっと満開とは言えなかったけれど、妙本寺へ行ってみたら、山門の横の桜がすでに満開でした!!
日蓮さまも、桜の花に囲まれて心なしか嬉しそう・・・)^o^(
お花見お花見!
・・・・でもココは境内全域「飲食不可」デス(T_T)
ま、トンビにも狙われるし、ね。
日蓮さまも、桜の花に囲まれて心なしか嬉しそう・・・)^o^(
お花見お花見!
・・・・でもココは境内全域「飲食不可」デス(T_T)
ま、トンビにも狙われるし、ね。
本堂横のカイドウの開花は、もう少し先?
赤くて可愛いつぼみを、たっぷり付けてました。
花が垂れ下がるから「垂糸海棠」ともいうらしい☆
本堂に向かって右の、お年を召したカイドウも、頑張ってツボミを付けてたよ!
ガンバレガンバレ!
ところで、海棠の花言葉は・・・「温和」
ううむ・・・そんなヒトになりたいのう(^_^;)
赤くて可愛いつぼみを、たっぷり付けてました。
花が垂れ下がるから「垂糸海棠」ともいうらしい☆
本堂に向かって右の、お年を召したカイドウも、頑張ってツボミを付けてたよ!
ガンバレガンバレ!
ところで、海棠の花言葉は・・・「温和」
ううむ・・・そんなヒトになりたいのう(^_^;)
「海棠睡未足」
むかしむかし、中国の玄宗皇帝が宮廷の庭園に楊貴妃を呼んだ。
ところが楊貴妃は酔って眠っていたところだったので、ぼーっとしたまま☆
楊貴妃が可愛くてたまらない玄宗皇帝は、そんな楊貴妃を見ても、こんな風に言ってしまうくらいメロメロだったらしい。
「この海棠の花はまだ眠りから覚めていないようだね♪」
あ、まーーーーーーーーーーい☆(>▽<)
むかしむかし、中国の玄宗皇帝が宮廷の庭園に楊貴妃を呼んだ。
ところが楊貴妃は酔って眠っていたところだったので、ぼーっとしたまま☆
楊貴妃が可愛くてたまらない玄宗皇帝は、そんな楊貴妃を見ても、こんな風に言ってしまうくらいメロメロだったらしい。
「この海棠の花はまだ眠りから覚めていないようだね♪」
あ、まーーーーーーーーーーい☆(>▽<)
妙本寺の方丈道の階段は、足元を眺めながらゆっくり登って見てね。
ここはスミレ天国♪
この時期になると、毎年小さな小さなスミレが、一生懸命咲いている☆
花の形が大工さんの使う「墨入れ」に似てるから「スミレ」というんだって。
墨入れ自体、よく見たことがないんだけど(^_^;)
「山路来て何やらゆかしすみれ草」
松尾芭蕉
ここはスミレ天国♪
この時期になると、毎年小さな小さなスミレが、一生懸命咲いている☆
花の形が大工さんの使う「墨入れ」に似てるから「スミレ」というんだって。
墨入れ自体、よく見たことがないんだけど(^_^;)
「山路来て何やらゆかしすみれ草」
松尾芭蕉
「無邪気な愛」という花言葉を持つ、白いすみれを見つけた♪
ただ単にスミレ、って言っても、世界に800種類以上、日本には60種もあるらしいデスよ!
・・・このコはなんていう名前なんだろう??