鎌倉好き集まれ!春風裕さんの鎌倉リポート・第55号(2010年1月1日)
初詣
鶴岡八幡宮
あけましておめでとうございます。本年も引き続き鎌倉をリポートさせていただきますので、よろしくお願いします。
さっそく鎌倉の元旦の雰囲気を感じるため、初詣に出かけて来ました。
若宮大路など鶴岡八幡宮周辺は交通規制され、歩行者天国になっていました。人出はかなり多かったのですが、いつもと違って歩けるスペースも広いので、とても歩きやすく感じました。
鶴岡八幡宮にお詣りするためには、境内中間くらいからの行列に並ぶ必要があるようです。当初の予定どおり、鎌倉宮を目指しました。
さっそく鎌倉の元旦の雰囲気を感じるため、初詣に出かけて来ました。
若宮大路など鶴岡八幡宮周辺は交通規制され、歩行者天国になっていました。人出はかなり多かったのですが、いつもと違って歩けるスペースも広いので、とても歩きやすく感じました。
鶴岡八幡宮にお詣りするためには、境内中間くらいからの行列に並ぶ必要があるようです。当初の予定どおり、鎌倉宮を目指しました。
鎌倉宮
鎌倉宮の獅子頭のご利益を信じていたりしますので、初詣はここに決めました。去年初めてお詣りした時に、獅子頭の御守りを買いました。
今日は獅子頭の御守りをお返しして、破魔矢に獅子頭が付いているものを買って帰りました。
正式参拝とそうでない参拝で列が別れていました。正式参拝は本殿前で入れ替え制のようです。行列は入れ替えのタイミングで動きます。それまではじっと待つしかないようです。正式参拝でなければ、境内を入って鳥居前に並べば良いのです。徐々に進んで行き、拝殿前でお詣りします。
今日は獅子頭の御守りをお返しして、破魔矢に獅子頭が付いているものを買って帰りました。
正式参拝とそうでない参拝で列が別れていました。正式参拝は本殿前で入れ替え制のようです。行列は入れ替えのタイミングで動きます。それまではじっと待つしかないようです。正式参拝でなければ、境内を入って鳥居前に並べば良いのです。徐々に進んで行き、拝殿前でお詣りします。
荏柄天神社
鎌倉宮近くの荏柄天神社もこんなふうに長い行列になっていました。正式参拝とそうでない参拝があるのか、石段の左側を行き来する人もいました。確認したわけではないのでよくわかりませんが、それにしても参拝待ちの行列が鎌倉の元旦の風物詩のようです。
北鎌倉へ
こんなふうに歩行者天国ですから、若宮大路は比較的歩きやすくなっています。どこのお店も昼食の行列が見られました。お昼は天ぷら蕎麦を食べて、北鎌倉へ歩いて行きました。
鶴岡八幡宮付近からは交通規制がされているので、鎌倉街道もほとんど車は走っていない状態です。車道を歩くこともできそうだったのですが、交通規制されていない道は歩道を歩きました。夕方だったせいもあり、北鎌倉へ向かう道は人影もまばらでした。
鶴岡八幡宮付近からは交通規制がされているので、鎌倉街道もほとんど車は走っていない状態です。車道を歩くこともできそうだったのですが、交通規制されていない道は歩道を歩きました。夕方だったせいもあり、北鎌倉へ向かう道は人影もまばらでした。
円覚寺
円覚寺境内もとても静かでした。神社の賑わいとは全くの別世界です。静かな境内を散策できたので、とても満足できました。元旦らしい飾り付けは、提灯くらいでした。ひっそりとした境内が禅宗のお寺らしくどこか引き締まった空気を感じます。閉門時間の30分前に入ったせいもあったと思います。
鎌倉宮のお詣りも良かったですが、静かな円覚寺も良かったです。
さて、今年も去年以上に鎌倉リポートを書かせていただこうと思っています。まだ訪れていない神社やお寺もリポートしたいと思います。また、本に出ているようなコースを歩いて、僕なりの感想などを書きたいと思っています。
こちらに掲載できなかった写真などについては、できるだけタイムリーにホームページへ掲載することにしたいと思っています。僕のホームページへのリンクをクリックすると、ブログ「それから」が表示されます。右端のプロフィールの部分の「あれから」へのリンクをクリックしていただくと、写真のホームページがご覧いただけます。
それでは、本年も鎌倉リポートやホームページをよろしくお願いします。
鎌倉宮のお詣りも良かったですが、静かな円覚寺も良かったです。
さて、今年も去年以上に鎌倉リポートを書かせていただこうと思っています。まだ訪れていない神社やお寺もリポートしたいと思います。また、本に出ているようなコースを歩いて、僕なりの感想などを書きたいと思っています。
こちらに掲載できなかった写真などについては、できるだけタイムリーにホームページへ掲載することにしたいと思っています。僕のホームページへのリンクをクリックすると、ブログ「それから」が表示されます。右端のプロフィールの部分の「あれから」へのリンクをクリックしていただくと、写真のホームページがご覧いただけます。
それでは、本年も鎌倉リポートやホームページをよろしくお願いします。