鎌倉好き集まれ!秀さんの鎌倉リポート・第239号(2006年2月4日)

節分会 (長谷寺) .


天気晴朗なれど、風冷たし・・・の『立春』です。



今も都内の気温は零下だそうですが、

暖かい陽射しの中で執り行われた昨日(3日)の

長谷寺「節分会」をお届けします。


豆まきに先立って、僧侶、来賓、年男、年女の

皆さんが勢揃いしての記念撮影。


手前は久米正雄の胸像。


12時からの「豆まき」に先立って・・・

司会者から『あまり、前へ来ないように・・・』

『私のホイッスルが鳴るまでは落ちた豆を拾う為に

屈まないでください』等の注意事項のアナウンス。

12:10。

豆まきはクライマックスに。

高砂親方は福豆の小袋が沢山入ったビニール袋を

力任せに投げていました。 恒例だそうです。
 
 僅か20分程の間でしたが、

相当数の福豆が撒かれたようです。

写真を撮りながらも、この様な小袋を6個も

拾う事が出来ました。 五円(御縁)玉付きも。


*小袋の中には、22ヶの福豆と金平糖が3ヶ。