鎌倉好き集まれ!秀さんの鎌倉リポート・第277号(2006年4月11日)
春爛漫 (収玄寺) .
4月10日。 朝の収玄寺。
先日まで、黄色いサンシュユが目立った境内には
順々と新しい春の花が咲き出していました。
花ニラ。
臭いを伴いますが、花弁は清楚な色、形です。
鮮やかなトキワマンサク。
黄色い通常のマンサクよりも花数が
数倍多いですね。
後方は新緑のモミジ。
数種の鉢植え。
後方の立ち姿はハナモモ(照手桃)。
大樹の根元で咲くスミレに降り注いだ花吹雪。
*「桜散る」⇒「惜春」 との単純発想で前号に
「春惜しむ」と言う言葉を使ったものの
桜が散った後も、次々と別の花が咲き始め
「惜しんでいる」場合じゃない事に改めて
気付きました(笑)。
「春爛漫」ですね!