鎌倉好き集まれ!秀さんの鎌倉リポート・第296号(2006年6月1日)
六月の彩り (光則寺) .
五月の日照不足を補うかのような強い陽射し。
予報で、「東京でも30度になりそう」と聞いて
朝露の残って居る間に「光則寺」へ・・・。
入口正面の石碑の前でサツキと競演していたのは
「紅冠雪」。
爽やかさを売り物にしているのは
「乙女の舞(木沢の光)」。
可憐さを競い合っているのは
「瀬戸の月」。
ハスの葉を背にして
朝日に輝くのは・・・「紅」。
木陰の小径でチョット遠慮気味に
咲いているのは「三葩(みひら)」。
* 光則寺の紫陽花は鉢植えが多いせいか、豪華さは
ないけれど、可愛さ、可憐さを感じさせてくれる
好きなスポットです。
特に早朝、山鳥のさえずりを聞きながらの散策は。
* 写真はいずれも6月1日 7:15 a.m. 頃の撮影。