鎌倉好き集まれ!秀さんの鎌倉リポート・第306号(2006年6月29日)
滝乃湯・Playback (2) .
あの煙突も、こうしてみると結構太く、 又、
下部が手前(湯船側)に傾斜している様子も
よく判りますね。
埃の飛散を抑える為に
ホースで散水しながらの作業でした。
女湯(左)と男湯(右)を一望に・・・。
男女の仕切り用タイル壁が残っていますが
現役の頃はもっと高いベルリンの壁(笑)。
富士山遠望・・・。
タイル画? 漆喰画?
脱衣箱の周囲の壁は、
竹格子に壁土を塗りこんだ
シッカリした造りが偲ばれます。
(つづく)