鎌倉好き集まれ!ひげぼーずさんの鎌倉リポート・第18号(2006年12月10日)
秋、鎌倉。
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早朝、ひとの少なめの鎌倉へ。
まずは荏柄天神さんの銀杏です。
八幡様の階段脇の、有名な大銀杏が数年前の台風で枝が折れ、
いまの姿になってしまってからは、こちらに通うようになりました。
いかがでしょう?
下から、門の屋根と、透け感が同時に出せるように狙ってみました。
まずは荏柄天神さんの銀杏です。
八幡様の階段脇の、有名な大銀杏が数年前の台風で枝が折れ、
いまの姿になってしまってからは、こちらに通うようになりました。
いかがでしょう?
下から、門の屋根と、透け感が同時に出せるように狙ってみました。
円覚寺の入り口、階段上の紅葉です。
どこでもそうなのでしょうが、上の方は紅く、下の方は
まだ緑が残っているんですね。
紅葉の、緑から朱へのグラデーション。
太陽に透かされた、その葉は単純に「美しい」ですね。
どこでもそうなのでしょうが、上の方は紅く、下の方は
まだ緑が残っているんですね。
紅葉の、緑から朱へのグラデーション。
太陽に透かされた、その葉は単純に「美しい」ですね。
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こちらは逆に真っ赤な紅葉。
円覚寺です。
この場所は、紅葉も梅も低い位置にあるので、カメラ小僧には
うれしい場所です。
言葉はいらないですね。
「桜と紅葉」。
鎌倉に、なんて似合うのでしょうか。
円覚寺です。
この場所は、紅葉も梅も低い位置にあるので、カメラ小僧には
うれしい場所です。
言葉はいらないですね。
「桜と紅葉」。
鎌倉に、なんて似合うのでしょうか。
こちらも円覚寺。
山門の右手にある銀杏の木です。
これもまた見事。
この木もかなり立派な木です。
円覚寺は、モミジが綺麗な処として有名なようですが、
銀杏のほうもまた、なかなかです。
絵では、左端に山門が写っています。
山門の右手にある銀杏の木です。
これもまた見事。
この木もかなり立派な木です。
円覚寺は、モミジが綺麗な処として有名なようですが、
銀杏のほうもまた、なかなかです。
絵では、左端に山門が写っています。
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最後に、明月院です。
入り口すぐの茶室の前の、楓と椛の重なりを狙いました。
・・・気づけばまた、明月院に来ている私がいました。
入り口すぐの茶室の前の、楓と椛の重なりを狙いました。
・・・気づけばまた、明月院に来ている私がいました。