鎌倉好き集まれ!ひげぼーずさんの鎌倉リポート・第33号(2008年5月24日)
江ノ電 制覇
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今回は北鎌倉をスタートし、鎌倉から江ノ電に乗って、
すべての駅の乗車券(切符)を集めることが目的です。
自動改札になっても、駅名が入る切符は手軽な記念品。
そんなわけで、最初の写真は亀ヶ谷坂での1枚。
紫陽花の葉に、野いちごの熟した実が鎮座していました。
すべての駅の乗車券(切符)を集めることが目的です。
自動改札になっても、駅名が入る切符は手軽な記念品。
そんなわけで、最初の写真は亀ヶ谷坂での1枚。
紫陽花の葉に、野いちごの熟した実が鎮座していました。
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鎌倉駅に向かう途中、ちょっと寄り道。
菖蒲と睡蓮の様子が気になったので海蔵寺さんへ。
裏庭の睡蓮はちょうど見頃といった感じでしたが、甕に
ある種のほうはまだまだ。
玄関前の菖蒲もまだ蕾が固そうでした。
なので裏庭で1枚。
菖蒲と睡蓮の様子が気になったので海蔵寺さんへ。
裏庭の睡蓮はちょうど見頃といった感じでしたが、甕に
ある種のほうはまだまだ。
玄関前の菖蒲もまだ蕾が固そうでした。
なので裏庭で1枚。
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腰越駅の近く、江ノ電が道路の真ん中を通る区間の端です。
ここから江ノ島駅のあたりまで、路面電車になるんですよね。
住宅地の軒先をかすめて走ったり、すれ違いの待避所があったり、
海辺を走っていたかと思うと、路面電車になってみたりと…。
江ノ電は楽しい電車ですね。
ここから江ノ島駅のあたりまで、路面電車になるんですよね。
住宅地の軒先をかすめて走ったり、すれ違いの待避所があったり、
海辺を走っていたかと思うと、路面電車になってみたりと…。
江ノ電は楽しい電車ですね。
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腰越、満福寺さんにて。
弁慶・義経の伝説が残るお寺です。
なんと襖に鎌倉彫が施されています。
襖、そのものがひとつの彫刻なんてことも。
弁慶・義経の伝説が残るお寺です。
なんと襖に鎌倉彫が施されています。
襖、そのものがひとつの彫刻なんてことも。
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ようやく、見学することができるようになりました。
北鎌倉から亀ヶ谷坂に折れる、曲がり角にある長寿寺さんです。
以前から気になっていたんですよね。
外から覗いていた時分には、建物や庭の様子しか伺い知ることしか
できませんでしたが、中に入ってみてびっくり。
素晴らしい道具類があふれていました。
香炉、掛け軸、達磨絵、などなど。
北鎌倉で、訪れるのが楽しみな場所がひとつ増えました。
北鎌倉から亀ヶ谷坂に折れる、曲がり角にある長寿寺さんです。
以前から気になっていたんですよね。
外から覗いていた時分には、建物や庭の様子しか伺い知ることしか
できませんでしたが、中に入ってみてびっくり。
素晴らしい道具類があふれていました。
香炉、掛け軸、達磨絵、などなど。
北鎌倉で、訪れるのが楽しみな場所がひとつ増えました。